≪特集≫スマートエネルギーWeek2019⑤担当者が語る出展ブースイチオシ製品
- 2019/2/25
- 特集
- 新エネルギー新聞2019年(平成31年)02月25日付
[画像・上:昨年の会場の様子]
今回は世界33カ国から計1,590社が出展する。太陽光、風力、バイオマス、火力などの発電設備から、水素・燃料電池、二次電池などの蓄電設備、さらに電力系統としてのスマートグリッドまで、多士済々な展示が繰り広げられる。今年のブースのおすすめや見どころを、出展担当者に語っていただいた。会場を巡る際の参考にしてほしい。
ジンコソーラージャパン
「400W超高効率単結晶ハーフカットモジュールCheetahなど」
【E3-8】
ジンコソーラージャパンは、新発売の400W超高効率単結晶ハーフカットモジュール「Cheetah」と「Swan」を2019年の展示会で披露します。各モジュールの高い発電量、小さな敷地面積にも対応できる点など、ジンコモジュールの優位性を紹介いたします。ご来場の際は是非とも当社ブースへお立ち寄りください。
ジーシーエル・ソーラー・ジャパン
「高効率製品新登場」
【E5-28】
1990年に設立以来、原材料ポリシリコン、高品質セル及び高効率モジュールを製造し、全世界に約60カ所の拠点を持つ総合エネルギー企業として業界を牽引してきたGCLがこの度、多結晶製造技術を改善し、単結晶同等の出力を実現した高効率製品『GCL-NOVA』が新登場。
リープトンエナジー
「パネルや架台の新製品など」
【E2-18】
高品質・高出力かつコスト競争力に優れた自社製太陽電池モジュール、ハーフセルタイプの新製品、野立用アルミ架台の新製品、太陽光発電システム搭載カーポート、高効率パワーコンディショナ、自社発電事業など、太陽光発電をトータルでご提案できる当社の総合力をご紹介します。
ソーラーエッジテクノロジージャパン
「逆潮流なしで自家消費最大化ソリューション」
【E21-8】
ソーラーエッジは、メータを設置するだけで逆潮流なしで自家消費量を最大化する製品をリリース致します。一般的なシステムでは達成できないモジュールレベルの安全機能とともに屋根上PVの価値を最大化します。
デルタ電子
「分散型パワーコンディショナのラインアップを大幅に拡張」
【E22-28】
新たに住宅用ハイブリッド蓄電システム、4kW~9.9kW住宅用モデルをフルラインアップ。三相は16kWモデルから、1,500V入力コンパクトセントラル125kWモデルをラインアップ。合計14モデルの分散型パワーコンディショナをラインアップします。
住友電気工業
「安全・長寿命のレドックスフロー電池」
【E35-8】
安全・長寿命な大型蓄電池レドックスフロー電池のほか、エネルギーマネジメントシステム(sEMSA®)、PLC 技術によるストリング監視システム、集光型太陽光発電(CPV)、POWER DEPO®Ⅲなど、多様なエネルギーマネージメントソリューションの技術と製品を展示します。
東芝三菱電機産業システム(TMEIC)
「保守サービスや遠隔監視までサポート」
【E24-8】
産業用PCSを2009年より開発する当社は、国内No.1の豊富な実績でお客様をサポートします。ブースでは新機種を含めた国内トップシェアのPCSラインナップ、安価で売電ロスの少ない遠隔監視サービス、メーカーによる保守サービスを紹介します。保守サービスは毎日ミニセミナーも開催します。