【特集「RE100化ソリューション」】≪NTTファシリティーズ≫需給一体型・TPOモデル太陽光発電自家消費モデル「Fグリーン電力」を訴求
- 2019/11/27
- 特集
- 新エネルギー新聞2019年(令和元年)11月25日付

NTTファシリティーズはCDPへの対応、SBT認定、RE100加盟など、脱炭素に取り組む企業やサプライヤー企業などへ、使用する電力のCO2排出量を削減できる「Fグリーン電力」供給サービスを提供している。
[画像・上:第一三共ケミカルファーマ・小名浜工場に導入される再エネ自家消費型施設「Fグリーンいわき太陽光発電所」の完成予想図]
Fグリーン電力は「オンサイト型」と「オフサイト型」があり、オンサイト型は、同一敷地内にある施設の屋上や遊休地に同社が太陽光発電設備を設置し、そのCO2を排出しない発電電力を自家消費するサービス。初期投資と維持管理費が不要で、電力量料金を同社へ支払うだけで利用できるTPO(第三者所有モデル)だ。

オフサイト型は全国で同社が構築する非FIT太陽光発電所などにより、既存送配電網を通じて電力を届けるサービス。自社施設に自家消費するための太陽光発電設備の有効スペースがない場合や、自家消費以外の使用電力もCO2排出量削減を推進したい場合、現在の電力需給契約を切り替えるだけで利用できる。
NTTファシリティーズの強みは、「ソーラーの技術者と電力供給サービスに詳しい者を両方備えている」(佐藤氏)ことで、「太陽光の実現性の目利きも、電力サービスとしての実現性の目利きもできる」(永瀬氏)ことだ。顧客と対話しながら、電力の面からも設備の面からも最適なバランスを導き出し、脱炭素ニーズに応えるサービスを提案する。

