【特集「全国小水力発電大会」】担当所が語る出展ブース  「コレがイチオシ」

【広洋技研より続く】

「全国小水力発電大会」は、東京と地方で交互に開催しており、東京開催となる今年度、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティが会場となる。企業展示会には33社が出展する。ブース担当者に見どころを語っていただいた。

[画像・上:前回の企業展の様子(今回は33企業・団体が参加)]

フソウハイドロパワーソリューションズ:当社は、フソウの再生可能エネルギー事業における水力発電専門会社として設立しました。地域の大地と水に沿ったオーダーメイド水車の提案から保守までの一貫したサポート体制に、ZECO社の豊富な実績と経験を融合させ、クリーンな水力発電の発展と安定に貢献します。
三英社製作所:本装置の採用により転送遮断装置と線路無電圧確認装置の設置が省略でき、経済的です。余剰電力を逆潮流させて電力会社に売電が可能になります。既設・新設のどちらにも対応可能です。小水力発電に限らず単独運転検出装置が必要な方は当社まで。日本全国サポートします。
日本小水力発電/Mavel.a.s:当社は、世界トップレベルの欧州水車メーカーと提携し、創業から18年目、これまで全国27ヶ所に小水力発電設備を提供している。ブースでは、MAVEL社の高品質な水車と豊富な実績をパネルやモニターで紹介する。写真は昨年8月に運開した立軸4射ペルトン水車236kWの事例。

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