福島県浪江町で60MWメガソーラー運開【芙蓉総合リース】同社運営発電所で最大規模

芙蓉総合リースはさきごろ、連結子会社である合同会社浪江酒井ソーラーが2月1日に福島県浪江町酒井地区で、「浪江酒井第一・第二太陽光発電所」の商業運転を開始したと発表した。国が指定する「帰還困難区域」での初の発電事業となる。

[画像・上:浪江酒井第一・第二太陽光発電所(提供:芙蓉総合リース)]

浪江酒井第一・第二太陽光発電所のモジュール容量は、第一・第二発電所合計で直流約60MW。年間予測発電量は約6,027万kWhで、一般的な家庭の年間消費電力量の約1万6,700世帯分に相当し、同社の太陽光発電事業としては最大の発電所。今回商業運転を開始した発電所を含め、同社グループはこれまでに全国34カ所、合計で直流約200MWの太陽光発電所を稼働・運営している。FIT制度を活用し東京電力パワーグリッドに1kWhあたり24円で20年間売電する。

芙蓉リースグループは中期経営計画で「エネルギー・環境」を戦略分野の一つと定め、省エネ・脱炭素に資するビジネスを推進している。また日本の総合リース会社として初めて「RE100」に参加し、自らの事業活動で消費する電力を100㌫再生可能エネルギーに切り替えることを目標としている。

なお同社は「再エネ100宣言 RE Action」およびRE100参加企業・団体を対象とした優遇ファイナンスプログラムも構築しており、グリーンボンド市場の裾野の拡大につながる事業であると評価され、環境省主催の第1回「ESGファイナンスアワード」の「ボンド部門」金賞を受賞している。

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