太陽光パネル・リサイクル処理の新装置発売【エヌ・ピー・シー】ガラスの割れの有無に関わらずパネル処理可能
- 2020/12/28
- 太陽光
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)12月28日付

エヌ・ピー・シー(東京都台東区)はこのほど、太陽光パネルの割れありなしに関わらず自動で処理できる「ガラス分離装置」の販売を開始した。従来は、割れの有無により異なる解体装置が必要だったが、同装置で両方のパネル処理が可能となった。 [画像・上:太陽光パネルリサイクルラインの外観] 同社の太陽光パネル解体装置は、太陽光パネルを自動でガラスとセル/EVAシートに分離できる「ホットナイフ分離法…