新たな多結晶材料を開発【東京都立大学】単一材料で熱電変換が可能

東京都立大学は4月14日、理学研究科物理学専攻の後藤陽介助教、水口佳一准教授らの研究グループが、キャリア極性(p型・n型)が方向により異なる多結晶材料を開発したと発表した。 [画像・上:右・X線回析測定結果、左・NaSn2As2の結晶構造(提供:東京都立大学)] 半導体材料は主キャリアが正孔(p型)か電子(n型)かによって2種類に分類される。今回、研究グループは、ナトリウム(Na)、…

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