≪欧州レポート≫ドイツは23年4月まで原発稼働延長 ~原子力稼働率低下の仏に電力輸出を継続する「矛盾」も露見

10月17日、ドイツのショルツ首相は稼働中の原発3基の延長を決めた。この決断により、22年末停止予定だった3基(南部にある「イザール2」・「ネッカーヴェストハイム2」、及び北西部にある「エムスラント」の各原子力発電所)は23年4月15日まで稼働を続ける見込みが高くなった。これにより、ようやくドイツは資源高騰を契機とした「エネルギー危機」に関して原発以外のより本質的な議論ができるようになる。 …

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