下水処理場でバイオマス発電開始【香川県高松市】下水汚泥由来の消化ガスを燃料に

[画像・上:東部下水処理場に建設されたバイオマス発電施設] 香川県高松市は市内最大規模の東部下水処理場に出力25kWの小型発電機20台で構成されるバイオマス発電設備を設置し、3月1日に発電記念式典を開催した。発電事業は同市下水道局が2月1日より開始している。発電出力は500kW、年間発電量は161万kWhを想定している。同県初の消化ガスを利用したバイオマス発電事業で、四国では愛媛県松山市に次…

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