中部電力「武豊火力発電所5号機」で木質バイオマス燃料の混焼を計画 出力は107万kW

中部電力はさきごろ、2022年3月に営業運転開始を予定している石炭専焼の「武豊火力発電所5号機」(愛知県武豊町)で木質バイオマス燃料を混焼する計画があると発表した。運転開始にあわせ、バイオマス混焼も開始する予定だ。 同社でのバイオマス燃料の混焼は、2010年に本格運用を開始した「碧南火力発電所」(愛知県碧南市)に続いて2例目になる。 石炭の代わりとなる燃料として、木質ペレットを年間約5…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー