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タグ:年頭所感2016年
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【年頭所感・2016年:関係団体①】亀田 正明((一社)太陽光発電協会 事務局長)「太陽光発電の未来、太陽と地球と共に」
我々が暮らす太陽系が誕生して40億年あまり、太陽は無限の恵みを地球に注ぎ続けている。太陽のような恒星の寿命はおよそ100億年とされており、丁度太陽の寿命で言うと折り返しの時期に差し掛かっている。太陽から分け与えられた無限… -
【年頭所感・2016年:政策⑥】飯塚 俊二(福島県 商工労働部長)「再生可能エネルギー先駆けの地を目指して」
謹んで新年の御挨拶を申し上げます。 震災から間もなく5年を迎えようとしております。 この間、福島県では再生可能エネルギーの飛躍的推進を復興の大きな柱に掲げ、県内外の皆様から多大な御協力を頂きながら、様々な取組… -
【年頭所感・2016年:政策⑤】吉田 誠(農林水産省 林野庁 林政部 木材利用課長)「新年の課題」
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は「木質バイオマス元年」と言われたように、20カ所を超える木質バイオマス発電所が新たに稼働を開始しましたが、本年も多数の発電所の稼働開始が見込まれています。FIT制度の開始以… -
【年頭所感・2016年:政策④】土橋 信昭(農林水産省 食料産業局 再生可能エネルギーグループ長)「地域で再生可能エネルギーを『作る』から『使う』へ」
新年明けましておめでとうございます。 本年も、多くの場面で、とりわけ農山漁村で、なぜ農林水産省が再生可能エネルギーを推進するのかの疑問にお答えすることになるのでしょう。地域資源を活用する点で農林漁業と再エネ取組みと… -
【年頭所感・2016年:政策③】松澤 裕(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課長)「温暖化対策の新たな展開へ」
謹んで新年の御挨拶を申し上げます。 昨年11月30日から12月13日までの間、気候変動枠組条約第21回締約国会議及び京都議定書第11回締約国会合がフランス・パリ郊外で開催され、温室効果ガス排出削減等のための新たな国… -
【年頭所感・2016年:政策②】松山 泰浩(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課長)「再生可能エネルギー新たな一歩へ」
新年明けましておめでとうございます。 昨年は、震災後初となるわが国のエネルギー長期需給見通し(エネルギーミックス)が示されました。電力コストを現状よりも引下げつつ、2030年時点で再生可能エネルギーは、原子力を超え… -
【年頭所感・2016年:政策①】飯泉 嘉門(自然エネルギー協議会会長/徳島県知事)「自然エネルギーによる地方創生に向けて」
明けましておめでとうございます。皆様には、輝かしい新年を健やかにお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。 昨年は、自然エネルギーにおいて、記憶に残る重要な年となりました。 象徴的な出来事である、国連気候変動…