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タグ:新エネルギー新聞2015年(平成27年)10月5日付
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《連載:世界の自然エネルギーの現状⑱》中東やアフリカの自然エネルギー ~ADIREC2013からSAIREC2015へ
[画像・上:WFES開会式の映像(2013年1月、筆者撮影)] 中東地域にはサウジアラビア始めとして多くの産油国があり、石油の生産と供給によりこれまで巨万の富を築きあげてきました。しかし、いまや「ピークオイル」とい… -
【農林水産省】施策「農山漁村の再生可能エネルギー振興策について」発表。農林漁業の振興を視野に、再生可能エネルギーの導入拡大を後押し
農林水産省食料産業局は9月、同省としての再エネに関する施策をとりまとめた「農山漁村の再生可能エネルギー振興策について」を発表した。固定価格買取制度の活用による発電との取組みとあわせて、再生可能エネルギーの熱利用や、電力小… -
【富山県砺波市】小学校でらせん水車による小水力発電実証実験開始
[画像・上:らせん水車の小水力発電システムを稼働させる砺波東部小学校の児童たち] 富山県砺波市の市立砺波東部小学校のビオトープで9月16日、「らせん水車マイクロ水力発電事業」が始まった。砺波市と、らせん水車を用いた… -
太陽光の蓄エネ、24.4%を水素に。【東京大学・杉山准教授ほかの研究チーム】再エネ水素サプライチェーンへの応用視野に
[画像・上:水電気分解装置との接続に際し、発電効率をさらに向上するべく太陽光追尾架台を採用。宮崎大学での水素発生屋外試験場で、この架台に集光型太陽電池(CPV)を搭載した] 東京大学准教授・杉山正和氏、同特任教授・… -
【NEDO】スマートコミュニティ事業、カリフォルニア州で2件開始へ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は米国カリフォルニア州において2件のスマートコミュニティ実証を行うことで同州と合意。その概要をこのほど公表した。 [画像・上:EVの行動範囲拡大実証事業のイメージ図 提… -
【NEDO】太陽光発電リサイクル技術など新プロジェクトに7テーマ採択
[画像・上:「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」に採択されたテーマのうち、ホットナイフによるガラスとセル等の分離プロセス概念 提供:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)] 新エネルギー・産業技術総… -
【合同会社日本移動式水素ステーションサービス】名古屋市、東京都大田区、愛知県稲沢市。新たに3カ所相次いで営業開始
豊田通商、岩谷産業、大陽日酸が共同出資し設立した合同会社日本移動式水素ステーションサービス(略称・ニモヒス)。燃料電池車(FCV)用の水素充填機を搭載した専用トラックによって運営される同社の移動式水素ステーションが、この… -
《インタビュー》施工の現場から:第1回【エナジービジョン】太陽電池モジュールの焼損
太陽光発電システムは、必要な部材がモジュールで入手できることもあり、「とりあえず繋げば」発電はする。他の発電システムと比べた時のその圧倒的な導入障壁の低さが再生可能エネルギーの急速な普及を後押しする追い風となる一方、ずさ… -
【水ing】茨城と山形の浄化センターで消化ガス発電所が同時稼働
[画像・上:茨城県守谷市の浄化センターで行われた送電開始式の様子(守谷市長の会田真一氏ほかにより送電スイッチが押された) ] 水道事業に広くソリューションを提供する水ing(千葉県袖ケ浦市)は10月1日、茨城県守谷… -
国内初、展示会「バイオマス発電展」開催へ【リード エグジビション ジャパン】
バイオマス発電の設備・技術、サービスが一堂に出展される「第一回[国際]バイオマス発電展」が来春に初開催されることが明らかになった。主催のリード エグジビション ジャパン(東京都新宿区)によると、バイオマス発電だけに特化し… -
《トップインタビュー》【たまエンパワー】太陽光の新しいニーズを捉え、地域主導の取組みをサポート
首都圏における地域エネルギー会社の草分け、多摩電力合同会社を母体に設立された「たまエンパワー株式会社」。4月1日設立からおよそ半年、同社を中心にいま、地域の人々を主役とした新しい取組みが始まろうとしている。代表取締役社長… -
【紙面特集】第2回[国際]次世代農業EXPO 10月14日(水)~16日(金)の3日間、幕張メッセを舞台に開幕!
●会期:2015年10月14日(水)~16日(金) ●会場:幕張メッセ(千葉市美浜区) 農業関連の新技術が一堂に会する展示会「第2回[国際]次世代農業EXPO」の開催が迫っている。「農業ワールド2015」内で「第…