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タグ:新エネルギー新聞2017年(平成29年)04月17日付
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Looop、日本国内初のDC1,500V系メガソーラーを連系
Looop(東京都文京区)は4月12日、同社の太陽光発電所「春の木ソーラー発電所」(茨城県水戸市)について、3月31日に系統連系したと発表した。同発電所は、GEグループのGEパワーコンバージョン(フランス・パリ)のパワー… -
国際航業が神津島で分散型電源運用事業開始 PV-蓄電池-EVを組み合わせ
日本アジアグループの傘下企業、国際航業は、東京都の伊豆諸島に属する神津島で、太陽光発電、蓄電池、そして電気自動車(BEV)を組み合わせたエネルギー有効活用の事業を開始する。神津島村の「自然再生エネルギーの構築に関する提案… -
【告知】日本クリーン環境推進機構(JCEP)が小形風力発電事業セミナーを開催
日本クリーン環境推進機構(JCEP)は同機構の小形風力発電の事業に関する活動や支援メニューについて紹介するセミナーを開催する。 引き続き高い関心が寄せられている小形風力発電(20kW未満)だが、事業成立性は風況次第… -
タクマ「秋田グリーン電力」向けバイオマス発電設備を受注
タクマはさきごろ、秋田グリーン電力(秋田県大仙市)よりバイオマス発電設備を受注したと発表した。 秋田グリーン電力は、産業廃棄物リサイクルや再生可能エネルギー事業を行うタケエイ(東京都港区)と、林業・製材業の門脇木材… -
太陽光発電電力自家消費で省エネと経済性両立 日立パワーソリューションズが新たな実証試験開始
日立グループにあって、エネルギー、産業、情報など社会インフラのエンジニアリングや関連サービスなどを展開する日立パワーソリューションズは、太陽光発電施設の電力運用システムとして自家消費型モデル推進に注力している。 [… -
川崎重工が神戸市の新クリーンセンターにごみ焼却発電施設を納入
川崎重工業はさきごろ、3月に神戸市向けにごみ処理発電施設を納入したと発表した。 [画像・上:神戸市第11次クリーンセンター(提供: 川崎重工業)] 神戸市の新しいごみ処理施設「第11次クリーンセンター」(中央… -
耕作放棄地再生、ふたたび営農へ 千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングのメガソーラー運開(上)事業開始から3年、メガソーラーに
九十九里浜に面する街、千葉県匝瑳市で、発電事業と農業とを並行して行うソーラーシェアリング(営農型発電)の新たな施設が運開した。3月27日に系統連携を完了している。発電所名は「匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所」。その… -
耕作放棄地再生、ふたたび営農へ 千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングのメガソーラー運開(中)主眼は耕作放棄地再生
【(上)より続く】 [画像・上:約3.2haの広大な敷地に、架台が整然と並ぶ] 本事業者がソーラーシェアリングに取り組んだ背景には、深刻な農業の状況がある。就農者の高齢化などによって、地域には耕作放棄地が広が… -
JR東・武蔵溝ノ口駅がリニューアル 東芝「H2One」設置、CO2フリー水素運用
省エネ・再エネ施設を駅舎に設置する、JR東日本の取組「エコステ」。これまで、太陽光発電設備や燃料電池を導入した中央線・四ツ谷駅(東京都新宿区)や、有機薄膜タイプや本体軽量タイプを含む太陽光発電設備や蓄電池、地中熱ヒートポ… -
耕作放棄地再生、ふたたび営農へ 千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングのメガソーラー運開(下)エネルギーが農業とできること
【(中)より続く】 [画像・上:落成式での集合写真] 4月3日、発電所の落成式が開催された。式には、細川護熙、小泉純一郎、菅直人の総理大臣経験者3氏はじめ地元関係者など多数が参加した。 耕作放棄は全国的…