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- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)06月12日付
タグ:新エネルギー新聞2017年(平成29年)06月12日付
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表参道でスマートゴミ箱の実証実験を開始【日本システムウエア/アートファクトリー玄】IoT使うスマートシティを想定
ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア)と分別回収コンサルタントのアートファクトリー玄(東京都渋谷区)は、環境配慮型スマートゴミ箱「BigBelly Solar(ビッグベリーソーラー)」を商店街振興組合… -
マイルドハイブリッド車両向け48V・Liイオン電池パックを開発 =日立オートモティブシステムズ
日立グループの自動車部品メーカーである日立オートモティブシステムズはさきごろ、出力密度を従来比1.25倍、エネルギー密度を従来比1.5倍に向上したマイルドハイブリッド車向け48Vリチウムイオン電池パックを新開発したと発表… -
【セミナーレポート】アルク「省エネ建築物の切り札!地中熱でできること」(下)
【(上)より続く】 [画像・上:講演したNPO法人地中熱利用促進協会の笹田政克理事長] 地中熱は「地球を利用する空調」 講演した地中熱利用促進協会・笹田理事長は、誤解されがちな地熱と地中熱の違いを糸口に… -
【セミナーレポート】アルク「省エネ建築物の切り札!地中熱でできること」(上)
地盤事業総合コンサルタントであるアルク(茨城県水戸市)は6月2日、茨城県総合福祉会館で、NPO法人地中熱利用促進協会の笹田政克理事長による講演会を開催した。 [画像・上:講演会主催者であるアルクの取締役神山健氏] … -
新型の変圧器が相次いで登場【日立産機システム/富士電機】
【日立産機システム】メガソーラー向け「多巻線変圧器」を販売開始 20%以上の省スペース化を実現 [画像・上:多巻線変圧器外観(提供:日立産機システム)] 日立産機システムは、メガソーラー向けにパワーコンディシ… -
三井造船が次世代型油圧式廃熱回収システム「THS2」開発
排ガス中の余剰エネルギーを回収 [画像・上:THS2イラスト図(提供:三井造船)] 三井造船はさきごろ、電子制御式舶用低速ディーゼルエンジンに特化した次世代型油圧式廃熱回収システムTurbo Hydrauli… -
国内初、消防認定取得の直流電源装置を東阪急ビルに納入 =ソニービジネスソリュ
ソニービジネスソリューションはさきごろ、東阪急ビル(大阪市北区)に、消防認定を取得した直流電源装置を納入したと発表した。 [画像・上:今回納入された直流電源装置(提供:ソニービジネスソリューション)] 直流電… -
新日鉄住金エンジがリトアニアとスペインで廃棄物発電施設を連続受注
新日鉄住金エンジニアリングはさきごろ、ドイツの子会社で廃棄物発電プラントを手掛けるシュタインミュラー・バブコック・エンヴァイラメント(SBENG)を通じて、欧州において廃棄物発電施設の建設工事一式2件を受注したと発表した… -
ソーラーフロンティアが「低圧監視モニタリングシステム」の受注を開始
ソーラーフロンティアは5月15日より、50kW未満の低圧連系の太陽光発電所を対象とした「低圧監視モニタリングシステム」の受注を開始した。 [画像・上:「低圧監視モニタリングシステム」の概略図(提供:ソーラーフロンテ… -
【英弘精機】薄型日射計ML-02発売
英弘精機(東京都渋谷区)は5月、新型の薄型シリコンセンサー日射計ML-02を発売した。 [画像・上:大幅に小型薄型化を図った日射計ML-02はポータブルユースにも最適だ] 再生可能エネルギーに関連する測定器に… -
【セミナーレポート】英弘精機・ペロブスカイト太陽電池の最新動向
英弘精機(東京都渋谷区)は5月30日、ペロブスカイト太陽電池に関するセミナーを開催した。同社はこれまでも、同社製品のより効果的な利用方法の普及啓発などのため、多くのセミナーやワークショップを開催してきた。今回のセミナーで… -
Looopが小形風車販売へ 米・Chava Wind社製の垂直軸型
Looop(東京都文京区)は、風力発電事業において出力20kW以下の小型風車販売を開始する。 [画像・上:調印式の様子。Chava Wind社CEOのハゲン・ルーフ氏(左)とLooop代表取締役/CEOの中村創一郎… -
アルシスが小形風車取り扱い開始 台湾TECO製H3000
太陽光発電施設の施行、O&Mなどを手掛けるアルシス(栃木県那須塩原市)は、小形風車の取り扱いを開始した。 [画像・上:H3000の設置例(提供:アルシス)] 扱うのは、台湾の大手電機メーカーである東元… -
中部電力が木質バイオマス発電設備の開発計画発表 四日市火力発電所構内に設置予定
中部電力はさきごろ、同社で初めてとなる木質バイオマス燃料の100%専焼発電設備を「四日市火力発電所」(三重県四日市市)構内に設置する開発計画を発表した。 同社は、地球温暖化対策をはじめとした環境保全への取り組みを重… -
大阪府立大学がリチウム硫黄電池の正極を新開発
大阪府立大学大学院工学研究科の辰巳砂昌弘教授らはさきごろ、次世代蓄電池として注目される「リチウム硫黄二次電池」の正極材料として、硫化リチウムベースの固溶体と硫化物固体電解質を組み合わせた正極を開発したと発表した。これによ…