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- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)10月16日付
タグ:新エネルギー新聞2017年(平成29年)10月16日付
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明電舎、太陽光発電システム用パワコン500kW機を発売
明電舎は太陽光発電システム用として、100kW・250kW機に加えて、新たにDC1,000Vに対応した500kWのパワーコンディショナ(PCS)「SP1000-500」をラインアップし、10月から販売を開始した。 … -
DICグループの在タイの子会社に700kW太陽光発電設備導入
DICはさきごろ、タイで合成樹脂の製造販売を行う子会社のサイアムケミカルインダストリー(SCI)社が出力約700kWの太陽光発電設備を導入し、8月から運用を開始したと発表した。 [画像・上:屋上に設置されたソーラー… -
関西電力が福岡県苅田町でバイオマス発電事業を計画 出力約75MW
関西電力はさきごろ、福岡県苅田町の新松山臨海工業団地内で、出力約7万5,000kWのバイオマス発電所の建設を計画しており、発電事業を行うための新会社を設立すると発表した。 同社は2030年までに50万kW程度の再エ… -
5.9MW「苫小牧バイオマス発電所」竣工式開催【三井物産/北海道ガス/住友林業ほか】4月より稼働中、全量を北海道ガスへ売電
三井物産、北海道ガス、住友林業、山林・建材事業を行うイワクラ(北海道苫小牧市)の4社が共同出資した事業者が事業主体となる「苫小牧バイオマス発電所」(苫小牧市)が9月1日に竣工式を行った。 [画像・上:竣工式の様子(… -
ネクストエナジー・アンド・リソースが新たな太陽電池モジュール300W製品を発売 PERCセル採用、変換効率18%超
自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)はこのほど、出力300Wの単結晶PERCセル(Passivated Emitter and Rear Cell)太陽電池モジュール「NE… -
三重交通が中勢営業所駐車場に上屋と太陽光発電設備を建設 売電収入で設備投資を回収
三重交通はさきごろ、同社の中勢営業所(津市)のバス駐車場(普通車含む)で進めていた太陽光発電設備のある上屋が竣工し、9月22日に発電を開始したと発表した。 [画像・上:中勢営業所バス駐車場(提供:三重交通)] … -
北海道恵庭市と消化ガス発電事業契約を締結【水ing】下水消化ガス発電事業で道内最大規模450kW
水ingはさきごろ、北海道恵庭市と下水汚泥処理で発生する消化ガスを利用した発電事業契約を結んだと発表した。 [画像・上:「恵庭下水終末処理場」全景(提供:水ing)] 民間の資金とノウハウを活用した民設民営方… -
水ing、富山市上下水道局から 「浜黒崎浄化センター消化ガス発電事業」受注
総合水事業会社の水ing(スイング)はさきごろ、富山県富山市上下水道局と「浜黒崎浄化センター消化ガス発電事業」に関する契約を締結し、同浄化センターの下水汚泥処理で発生する消化ガスを利用した発電事業を行うと発表した。同社に… -
さぬき市で「御田神辺池ソーラー発電所」運開【日本アジア投資】同社2件目のフロート式水上メガソーラー
独立系ベンチャーキャピタル大手の日本アジア投資(東京都千代田区)はさきごろ、香川県さぬき市のため池上に出力1.52MWのフロート式水上メガソーラー「御田神辺池ソーラー発電所」を建設し、売電を開始したと発表した。 [… -
岩手県と千葉県のメガソーラー竣工 =NTTファシリティーズ
NTTグループで発電所・電力関係やデータセンターなどのエンジニアリングを行う事業会社、NTTファシリティーズは10月、メガソーラー竣工を相次いで発表した。 まず5日に発表されたのが「奥州万年の森メガソーラー太陽光発… -
バイオマス混焼発電「石巻雲雀野発電所」で試運転を開始【日本製紙グループ】来春に営業運転開始予定
日本製紙はさきごろ、同社が出資する日本製紙石巻エネルギーセンター(宮城県石巻市)が同市の日本製紙石巻工場の南側の用地で建設を進めているバイオマス混焼火力発電施設の「石巻雲雀野発電所」でボイラーの火入れ式を行い、総合試運転… -
「サンテックパワージャパン佐賀天山太陽光発電所」完成 2.74MW/佐賀市所有の遊休地を20年間賃貸
佐賀市に新たなメガソーラーが完成した。 発電所名は「サンテックパワージャパン佐賀天山太陽光発電所」で、天山グリーンエナジー合同会社を発電事業者とする。 [画像・上:「サンテックパワージャパン佐賀天山太陽光発電… -
NEDOがバイオマス発電事業の導入指針を公表 参入を検討している事業者向け
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月28日、バイオマス発電事業への参入を検討している事業者向けに、地域の特性を生かした「バイオマスエネルギー地域自立システムの導入要件・技術指針」を公表した。同日よりNED… -
エフオンが新宮市で木質バイオマス発電事業を推進 2021年操業予定
木質バイオマス発電事業を手掛けるエフオンは9月27日、和歌山県新宮市で新たにバイオマス発電事業を推進すると発表した。 同社子会社の「エフオン第五」が事業会社となり、新宮港第2期工業用地の敷地約5万3,000㎡に、出… -
タイ最大の石炭火力発電所に電力IoTを導入【丸紅】燃焼効率向上と運営の最適化に取り組む
丸紅はさきごろ、タイ電力庁(EGAT)と電力IoTソリューションを導入する覚書を締結したと発表した。EGATがタイ北部に所有する「マエモ石炭火力発電所」を対象にしたもので、丸紅はIoTを活用し、発電所の燃焼効率を向上させ…