- Home
- 過去の記事一覧
タグ:新エネルギー新聞2022年(令和4年)08月08日付
-
既設配管を活用した水素パイプライン実現に向け検討開始【NEDO/産総研/NTT-AE/豊田通商】水素大量消費時代を念頭に安全性・経済性確立図る
水素をパイプライン経由で輸送・供給するための技術検討が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業として始まる。今般、本NEDO事業の委託先として、(国研)産業技術総合研究所(事業の代表幹事)、NTTアノードエナジー(AE)、豊田通商の合計3者が採択された。 -
《インタビュー》信州タケエイ 雨宮栄城代表取締役:太陽光パネルの廃棄・リユース・リサイクル「一貫体制構築」を可能にしたもの
太陽光パネルリサイクルを手掛ける信州タケエイ(長野県諏訪市)は、廃棄物として受け入れた太陽光パネルをリユース品として販売する全国的にも珍しい運用を開始した。代表者の雨宮栄城氏に話を伺った。 -
ソーラーカーポートの再エネ電力をオフグリッドでEVに充電する実証開始=Yanekara/HIOKI
次世代型EV充放電プラットフォームを開発するYanekara(東京都台東区)は、EVを蓄電池として活用したオフグリッドEV充電システムを構築し、HIOKI(日置電機、長野県上田市)が新たに導入する社用車EVを太陽光発電で充電する実証を開始した。 -
充電ピークカット図るエネマネの実証実験を開始【日本郵便/Yanekara】集配用EV車両の充電を遠隔で監視・制御
日本郵便と電力需給調整プラットフォーム開発会社のYanekara(ヤネカラ/東京都台東区)は、郵便局の集配に使用する電気自動車(EV)の充電を遠隔で監視・コントロールし、電力ピークを抑制する実証実験を開始した。