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タグ:新エネルギー新聞2022年(令和4年)11月14日付
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脱炭素先行地域の第2回は20自治体選定【環境省】「脱炭素ドミノ」喚起に向けて
環境省は11月、第2回目となる「脱炭素先行地域」の選定結果を発表した。今回は53の自治体から50件の計画が提出。学識経験者らからなる評価委員会(座長=諸富徹・京都大学大学院教授)での審査を通して、20件が選定されている。 -
「再エネ電源への電源立地交付金対象化・脱炭素先行地域の拡充」など提言【自然エネルギー協議会】飯泉会長「脱炭素先行地域、都道府県にも参加促進を」
自然エネルギー協議会(会長=飯泉嘉門・徳島県知事)は11月、第24回の総会をオンラインで開催。この中で、「カーボンニュートラル実現のための更なる予算措置」・「脱炭素先行地域の拡充」・「再エネ電源への電源立地交付金対象化などにより再エネ導入に伴い地域への還元が発生する仕組みづくり」などを柱とする提言を採択した。 -
《レポート》J-PITA「太陽光発電設備メンテナンス事業化セミナー」開催 保守点検新規参入へ高い関心度、定員超える参加者であふれた熱気
日本太陽光発電検査技術協会(J-PITA)はこのほど、北海道・札幌駅前ビジネススペースで「札幌 太陽光発電設備メンテナンス事業化セミナー」を開催した。 -
洋上風力「ラウンド2」事業者入札、買取価格上限は19円と29円に【経産省】FIP案件のみ対象、パブコメ経て年内にも公募開始へ
11月、調達価格等算定委員会(委員長=髙村ゆかり・東京大学教授)が経済産業省で開催され、洋上風力の今年度事業者選定公募を行う入札での買取上限価格に関して意見をまとめた。案によると、ラウンド2で対象となる再エネ海域利用法上の促進区域のうち、秋田県八峰町・能代市沖、新潟県村上市・胎内市沖、秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖の買取価格上限は19円(1kWh当たり。以下同じ)、長崎県西海市江島沖は29円とされた。 -
【特集「地域脱炭素と木質バイオマス」】特別寄稿:森のエネルギー研究所・菅野明芳氏〝木質バイオマスエネルギーの最新動向について〟
地域の特質と強く結びついた木質バイオマス。ゼロカーボンシティの取り組みの広がりなどを受けて、木質バイオマスに注がれる地域の視線は熱を帯びだしている。そんな木質バイオマスの現在地点と将来展望を、木質バイオマスに特化したコンサルティング業務・リサーチ業務を展開するスペシャリストである森のエネルギー研究所に解説していただく。 -
《注目の木質バイオマス・ソリューション》諸岡:高い走破性を持つ自走式破砕機 長尺材の処理に適した横投入式
諸岡の自走式木材破砕機は国内シェアトップ。代名詞のゴムクローラと全油圧システムにより振動・騒音が少ない。またゴムクローラはどんな路面でも傷めず侵入できるため、場所を選ばす破砕処理ができる。ラインアップの中でも「MRC-3000」は、大径、長尺材に特化した自走式破砕機だ。最大450mmの径木材の破砕が可能で、長尺材の処理に適した横投入式を採用した。 -
≪経産省方針≫高圧・特別高圧の再エネ案件、「住民説明会の事前開催」がFIT・FIP認定で要件化へ
再エネの事業規律確立の一環として、地域住民に対する説明会開催が要件化される見込みとなった。経済産業省内に設置された、大量導入・主力電源化を念頭に置いた再エネの長期稼働・地域共生の制度的措置を検討する、学識経験者や関係団体から構成されるワーキンググループ(WG、座長=山内弘隆・一橋大学名誉教授)でその方向性が示された。ステークホルダー間のコミュニケーション増進を図る。 -
LIB製造ライン向け絶縁抵抗試験器を発売【HIOKI】金属異物混入・微小短絡などを高精度検出
HIOKI(日置電機、長野県上田市)はこのほど、バッテリー生産ライン向けの絶縁抵抗試験器「BT5525」を発売した。LIB(リチウムイオンバッテリー)のバッテリーセルを生産する段階で、バッテリーの発火や寿命短縮の原因となる絶縁不良を検出する。これまで困難だった金属異物の混入や微小短絡などの潜在不良の検出が可能。 -
【特集「ジャパンビルド」】創・蓄・省エネの「新たな現場」としての住宅・建築物に注目
RX Japanが主催する建築の先端技術展「第7回ジャパンビルド」が、12月5日(月)から7日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展で、過去最大450社が出展する。 -
【特集「ジャパンビルド」出展社ピックアップ】①シナネン
RX Japanが主催する建築の先端技術展「第7回ジャパンビルド」が、12月5日(月)から7日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展で、過去最大450社が出展する。 -
【特集「ジャパンビルド」出展社ピックアップ】②アンドパッド
RX Japanが主催する建築の先端技術展「第7回ジャパンビルド」が、12月5日(月)から7日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展で、過去最大450社が出展する。 -
【特集「ジャパンビルド」出展社ピックアップ】③ノーリツ
RX Japanが主催する建築の先端技術展「第7回ジャパンビルド」が、12月5日(月)から7日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展で、過去最大450社が出展する。 -
【特集「ジャパンビルド」出展社ピックアップ】④野原ホールディングス
RX Japanが主催する建築の先端技術展「第7回ジャパンビルド」が、12月5日(月)から7日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展で、過去最大450社が出展する。 -
≪FOCUS≫dinnteco japan:大気から電荷を吸い取り中和する風車専用避雷設備
dinnteco(ディンテコ)日本総代理店のセイクンは、dinntecoシリーズで風力発電設備に特化した落雷対策システム「dineol(ディネオール)キット」を販売している。dinntecoの避雷針は、落雷の発生自体を抑える避雷針だ。 -
≪新エネルギー・テクニカルレビュー≫Wave EnergyのEV急速充電器対応キュービクル「SMART SPEC EVQ」
Wave EnergyのEV急速充電器対応キュービクル「SMART SPEC EVQ」は、設置スペースが軽自動車1台分のコンパクトサイズでありながら、急速充電器用の三相400ボルト、動力・急速充電器用の三相200ボルト、電灯用の単相100~200ボルトを出力できる。