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タグ:新エネルギー新聞2025年(令和7年)01月06日付
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【年頭所感・2025年:政策③】江藤 拓(農林水産大臣)
江藤農水相 年頭所感 本紙視点てのポイントと要旨◆改正農業基本法新たな理念としての「環境」…環境と調和のとれた食料システムの確立推進、J-クレジット制度の活用の推進◆2050年CNに資する林業振興…林業用の路網や木材加… -
【年頭所感・2025年:政策④】村瀬 佳史(経済産業省 資源エネルギー庁 長官)
令和7年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。昨年1月1日に発生しました令和6年能登半島地震をはじめ災害により亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。 -
【年頭所感・2025年:政策⑤】吉野 議章(環境省 地球環境局地球温暖化対策課長)「2050年ネットゼロの実現と再生可能エネルギーの主力電源化に向けて」
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2024年における世界の平均気温は、観測史上最も暑かった2023年を上回り、過去最高になることがほぼ確実であるとEUの気象情報機関が発表しています。日本だけでなく世界各地で異常気象とそれに伴う災害が多発しており、世界全体で再エネ、省エネを始めとする各種施策を実施することが求められています。 -
【年頭所感・2025年:政策⑥】佐藤 夏人(農林水産省 大臣官房環境バイオマス政策課長)
気候変動による大規模自然災害の頻発や生物多様性の急速な損失、地力の低下等の生産現場への影響が深刻化している中で、環境への対応が重視されてきていることを踏まえ、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための政策方針として、令和3年に「みどりの食料システム戦略」を策定しました。 -
【年頭所感・年頭論説2025年】岸田 義典(株式会社新農林社 代表取締役社長):「再エネ300%」を効率運用する新時代のエネルギーシステム構築元年に
寒冷の候、読者の皆様におかれましては健やかに新年を迎えられていることと存じます。昨年2024年、サンシャイン計画が50周年を迎えました。第一次オイルショックと顕在化していた公害・環境問題に対処するべく、石油を代替する「新エネルギー」の技術研究開発プロジェクトとして1974年に開始されたのがサンシャイン計画でした。