「蓄熱発電」大きな転機 エネルギー総合工学研究所を中心に複数企業で実証研究の動き

「蓄熱発電」とでも呼ぶべき技術が注目を集めつつある。エネルギー総合工学研究所(IAE)の岡崎徹主管研究員が研究を進めて来たもので、600℃程の高温の媒体で熱を蓄え、必要に応じて電力を取り出す考え方だ。特徴的なのは、要素技術は「枯れた」技術だけという点。この春以降、実証研究に向けた動きが加速している。 [画像・上:流れを変えたというシーメンスの実証試験の模式図。昨年9月に発表された] 再…

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