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カテゴリー:太陽光
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「ベネックス草加ソーラーポート」が運開【日本ベネックス】草加市の物流施設の屋根を賃借
精密板金加工事業と環境エネルギー事業を手がける日本ベネックス(長崎県諫早市)はこのほど、埼玉県草加市の物流施設の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス草加ソーラーポート」の運転を8月12日に開始したと発表した。 -
ドームヒーティングシステム内蔵した新型全天日射計を今秋出荷へ【英弘精機】結露・着霜抑制し計測精度向上
英弘精機(東京都渋谷区)はこのほど、ドームヒーティングシステムを搭載した新型の全天日射計「MA‐80SH」を、今秋に出荷開始すると発表した。全天日射計は太陽光発電分野、気象観測や農業気象などで幅広く使用されている。 -
新モデル・新設計の交流集電箱と直流接続箱を発売【TAOKE】太陽光発電所電気設備更新・リパワリングの需要に訴求
遠隔監視システム「Smart PV」のTAOKE(東京都港区)はこのほど、交流集電箱(AC202ボルト、9入力回路)と直流接続箱(DC1,000ボルト/1,500ボルト/600Wモジュール専用)の販売を開始した。 -
兵庫県たつの市でメガソーラーの運用開始【ガスパル】自社保有・運用3施設目
大東建託100%出資会社でLPガス設備工事を手がけるガスパル(東京都品川区)は兵庫県たつの市に「たつのメガソーラー発電所」を建設し、8月から運用を開始した。発電出力量は1,700kWで、想定年間発電量は約325万kWh。FIT期間終了後にはガスパルと大東建託グループ内で消費し、将来的には入居者への供給も目指す。 -
太陽光発電設備のメンテナンス合弁会社を設立【静岡ガスエンジ/イクト】静岡ガスグループ所有の設備向け
静岡ガスグループで工場設備の設計・施工を担う静岡ガス・エンジニアリング(静岡県富士見市)と太陽光発電開発のイクト(同袋井市)は8月4日、太陽光発電設備のメンテナンスを行う合弁会社SGI(エスジーアイ)メンテナンスを設立した。 -
狭小スペース設置可能な新モジュール開発【エクソル】内部セル適正化により電圧上昇、パネル2枚でPCS駆動可能に
エクソル(京都市中京区)はこのほど、太陽光パネル「VOLTURBO(ボルターボ)」を開発した。太陽電池セルを全て直列に繋ぐ内部構造にすることでパネルを高電圧化し、2枚以上からのPCS接続での発電を実現した。これにより対象外だった狭小住宅への設置や狭い屋根スペースを活用して搭載枚数を増やすことなどが可能となった。 -
【インタビュー】施工の現場から「第77回」MC4互換コネクタの劣化による発電量低下
太陽光パネルの配線を接続するコネクタとして、MC4コネクタが事実上の業界標準となっているが、この部分がトラブルを起こして発電量低下や焦損を招く事例が多発している。 今回紹介するのもMC4コネクタの接触不良による発電量低下事例だ。 -
東南アジアで屋根置き太陽光事業加速【出光興産】シンガポールとマレーシアに各0.6MW設置、再エネ電力供給
出光興産は、シンガポールとマレーシアで屋根置き太陽光による再エネ電力供給事業を受注した。シンガポールではインフラゼネコンであるHSL社の本社オフィスの屋根に0.6MW、マレーシアでは同国ジョホール州イスカンダルプテリ地区にある複合大学施設「EduCity Iskandar」内にあるレディング大学の施設屋根に0.6MWを、それぞれ導入する。 -
多数分散型太陽光発電事業者向け技術診断サービス開始=三井化学
三井化学は、8月から「技術デューデリジェンスサービス」を開始した。複数の太陽光発電拠点での事業を実施中あるいは計画中の発電事業者向けの技術診断サービスとなる。これにより、これまで提供してきた太陽光発電所の診断・コンサルティングサービスを拡充する。 -
鈴与商事が清水銀行支店屋上にPPAで太陽光設置
鈴与商事(静岡市)は、同じ地元の清水銀行(静岡市)の袖師支店屋上に、オンサイトのPPAモデルにより太陽光発電設備を設置。同支店建物で使用する電気の一部を再エネに切り替えた。 -
非FIT太陽光発電所を共同開発【大阪ガス/ウエストHD/JR九州】JR九州保有の遊休地を活用
大阪ガス、ウエストホールディングス、JR九州の3社は7月、中小型の新設非FIT太陽光発電所を共同開発すると発表した。山口県下関市のJR九州が保有する変電所跡地(約1,500平方m)を利用し、「JR九州下関太陽光発電所」を建設する。パネル出力は約85kW、連系出力44kW。年間発電量は8万6,700kWhの見込み。 -
一本柱構造の新たなカーポート発表【エネルギーギャップ】多様なバリエーション・柔軟な設計が可能
エネルギーギャップ(東京都中央区)は「第2回PV EXPO〈秋〉」(「第2回スマートエネルギーWeek〈秋〉」内、8月31日~9月2日、幕張メッセ)で、新製品のソーラーカーポート「Aile(エール)」を発表した。 -
創エネ・再エネ活用でCO2排出削減する「うめきた地下駅」建設概要発表【JR西日本】フィルム型ペロブスカイト太陽電池を世界で初めて一般共用施設へ設置
JR西日本はこのほど、2023年春に大阪市で開業予定の「うめきた地下駅」における環境への取り組みの柱を発表した。同駅を「JR西日本技術ビジョン」の具体化に挑戦する駅と位置付け、環境負荷を低減するecoステーションの実現を目指す。 -
複数発電所の発電量を一覧化する新サービス開始【エナジービジョン】各社の遠隔監視システムに対応
低圧産業用太陽光発電所O&Mおよび研修事業を手掛けるエナジービジョン(東京都千代田区)はこのほど、複数の遠隔監視システムから発電量を一覧化する新サービス「発電奉行目付役」の提供を開始した。 -
自律型太陽光路面発電システムの実証検証【MIRAI-LABO/日本パーキング】八王子市の駐車場に設置
MIRAI-LABO(東京都八王子市)と、駐車場開発・運営の日本パーキング(東京都千代田区)は7月26日、日本パーキングが保有・管理する駐車場のZEP(ゼロ・エネルギー・パーキング)化を目標に、発電しながら電力消費可能な自律型太陽光路面発電システムの実証検証に着手したと発表した。