日本郵船が船舶用バイオ燃料の自社試験施設建設開始

日本郵船は、船舶用バイオ燃料の安全性評価を行う試験施設の建設を開始した。1月、千葉県内の予定地で着工を前に地鎮祭を開催している。施設建設を進め、6月に試験用テスト・エンジンの設置を完了し、3年間バイオ燃料の燃焼試験・分析を行う。 船舶・海運業界では、国際海運に供される船舶に関して国際海事機関(IMO)が「21世紀中の早期に船舶由来の温室効果ガス(GHG)排出ゼロ」との目標を掲げたことを契機…

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