「積み荷は再エネ電気」横浜港のCNポート化と240MWh「電気運搬船」による再エネ電力供給に向け官民が協業開始【横浜市/東電PG/海上パワーグリッド】洋上風力の送電手段としても構想
- 2024/6/4
- 蓄エネ
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)05月27日付
横浜市、一般送配電事業者の東京電力パワーグリッド(PG)、海上パワーグリッド(東京都港区)の官民3者は、横浜港におけるカーボンニュートラル(CN)ポートの形成に必要となる、電力ネットワークの将来構想や新たなグリーン電力供給拠点の構築検討に関する覚書を締結した。 [画像・上:電気運搬船「パワー・アーク」イメージ(提供:海上パワーグリッド)] 横浜市臨海部では、みなとみらい21地区の開発…