再エネ水素製造で調整力提供を検証、福島から始まる「日本版P2G」 再エネ水素製造研究施設「FH2R」浪江町で開所

再エネ水素という付加価値を持つ電力需給バランス調整を実現 3月7日、福島県浪江町で大型の再エネ由来水素製造研究施設「福島水素エネルギー研究フィールド」(FH2R)の開所式が挙行された。定格運転時に製造される1日あたり約1,200N㎥の水素は、敷地内に設置された太陽光発電を主な電源にしている。最大の水電気分解電力(水電解容量)は世界最大級の10MW。CO2フリー水素のサプライチェーンであるP…

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