浮体式洋上風力の施設技術基準改正【国交省】損傷時復原性の要件緩和などで建造・設置コスト削減に貢献

国土交通省は、タワーや浮体構造物などの浮体式洋上風力発電で使用される施設・設備の安全性を確保するための技術基準を改正。3月3日から施行・適用を始めた。 浮体式の発電施設は、船舶安全法の特殊船舶に該当する。浮体式の施設技術基準もこの船舶安全法に基づき、2012年4月に初めて制定された。今般、絶対的な安全性を確保しつつ、浮体構造や設置方法の簡素化などを実現するための安全性評価手法を、2018年…

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