再エネ発電所に出資するファンドを国内企業4社が共同設立
- 2020/7/10
- 総合
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)07月06日付

6月、再エネ電源の拡大・運営を目的とした「合同会社長期安定電源ファンド」の設立が発表された。共同設立したのは再エネ発電事業を行うリニューアブル・ジャパン(東京都港区)、東急不動産(東京都渋谷区)、ENEOS(東京都千代田区、6月25日よりJXTGエネルギーから社名変更)、関西電力の国内企業4社。それぞれが1億円ずつ、株式にして25%ずつ出資した。 4社はそれぞれ再エネ電源の開発を進めている…

