国内メーカー製初、水素液化機を販売【川崎重工】発電用燃料やFCVなどで使用

川崎重工業は6月10日、国内メーカー製初の「水素液化機」を発売した。独自に開発した液化工程により、業界トップクラスの液化効率を達成。1日あたり燃料電池自動車(FCV)1,000台の燃料に相当する5トンの液化水素の製造が可能だ。 [画像・上:実証運転を行った水素液化機(提供:川崎重工)] 同社は水素を効率よく貯蔵・輸送するための手段の一つとして、マイナス253度Cで液化することで体積が…

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