宮崎県都農町で超早生樹を用いた木質バイオマス熱電併給事業が本格始動【フォレストエナジー】分散型エネによるレジリエンス強化・地域課題解消も視野に
- 2020/7/13
- バイオマス, 地域
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)07月06日付
フォレストエナジー（東京都品川区）は、短期間で成木になる超早生樹を用いた木質バイオマスによる熱電の地産地消に向けて宮崎県都農町で事業構築を進めている。 [画像・上：植栽する超早生樹「ハコヤナギ」。町内の既存の植林試験地での様子（提供：フォレストエナジー）] 2019年度、都農町は地域に賦存する木質資源を活用する「都農町分散型エネルギーマスタープラン」を策定したが、フォレストエナジーは…
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