ギ酸からの高圧水素製造装置を実用化目指し、東京計器と産総研が共同研究開発を開始

精密機器メーカーの東京計器(東京都大田区)、同社子会社の東京計器パワーシステム(TPS)、産業技術総合研究所(産総研)の3者はこのほど、「ギ酸からの高圧水素製造装置の小型・実用化モデル」に関する共同研究開発を開始したと発表した。 [画像・上:ギ酸水溶液に触媒を加えると勢いよく水素ガスが発生(提供:産総研)] ギ酸は、酢酸生産時に副産物として得られる有機酸で、古くは皮革のなめしに始まり…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー