【特集「スマートエネルギーWeek2020」】③ニチボウ:風力発電設備や蓄電池の備えとして消火ソリューション展示
- 2020/2/25
- 特集
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)02月24日付

ニチボウ
二次電池展 A3-14
ニチボウは二次電池、風力発電や配電盤に最適な消火装置を出展する。
[画像・上:配電盤や電池試験装置向けのイレイスチューブ]
製品の特長は、
①火災をすばやく検知し初期消火する
②電源や電気配線が不要で停電時にも作動する(イレイスキャビネットを除く)
③消火剤は電子機器に影響をあたえず、人体や環境にも優しい の3点。

ニチボウは対象とする防護区画の大きさにより3製品をラインアップ。二次電池分野はもとより、風力発電や配電盤での採用例が多い。また、モビリティー分野でも採用が進んでいる。

必要だと思っていても予算や工事の手間で後回しになりがちな火災対策。ニチボウのブースを訪ねれば解決策が見つかるかも!!

