「SDGs Week EXPO 2025」開催へ 環境・インフラ・脱炭素 社会課題解決展

12月10日(水)~12日(金)東京ビッグサイト

「エコプロ」はじめビジネスにも小中学生の環境学習にも活かせる催事・展示

[画像・上:昨年の本イベント会場の様子]

日本経済新聞社は、12月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて〝環境問題をはじめ社会課題の解決を図るための様々な情報を発信する〟「SDGs Week EXPO 2025」を開催する。本EXPOは、持続可能な社会資本整備をテーマとする「社会インフラテック(第8回インフラ維持管理・老朽化対策総合展)」、環境総合展「エコプロ(第27回)」、脱炭素化に貢献するテクノロジーやソリューションを紹介する「カーボンニュートラルテック(第5回)」、そして激甚化する気象災害への適応を主テーマとする「自然災害対策展(第7回)」を中核とする5つの展示会で構成。関連企画展として循環型経済ビジネスを紹介した「サーキュラーパートナーシップEXPO(第2回)」、インパクトエコノミー型のビジネスを手がける企業・スタートアップを支援する「JAPAN IMPACT ECONOMY EXPO」を初開催する。

今回は、346社・団体767小間(10月25日現在)の出展規模で、地球環境と豊かな社会を次世代に引き継ぎ、社会課題解決するための製品やサービス、企業の取り組みを一堂に集め、多様なステークホルダーが交流する場を提供する。

展示場内の【社会インフラテック2025カンファレンスステージ】では、「地中インフラの危機 期待のインフラメンテナンスDX」「自治体職員必見!実務で活かす橋梁メンテナンスの効率化手法!」「常識に縛られるな!群マネは自由だ!」「県職員が語る!DXで切り拓く近未来のインフラメンテナンス!」などをテーマに、自治体職員、インフラ事業者、専門家が講演・対談を行う。また、写真家 山崎エリナさんが撮影したトンネル、水路トンネル、橋梁、舗装など建設現場に働く人々の姿を生き生きと映し出した写真を多数展示し、土木現場の迫力を感じる写真展も実施する。詳細は公式ウェブサイト(https://messe.nikkei.co.jp/sweb/)。

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