ラプラス・システムが創立30周年、企業ロゴ一新 「太陽・空・大地」のトリコロール
- 2020/4/8
- 太陽光
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)04月06日付
ラプラス・システム（京都市伏見区）は、今年6月に創立30周年を迎えるにあたり、コーポレートロゴを刷新した。
[画像・上：ラプラス・システムの新コーポレートロゴ]
新しいコーポレートロゴは、棒グラフをシンボライズして、同社ならではの斬新なシステムで実現する計測をイメージさせる。オレンジ（太陽）、青（空）、緑（大地）という豊かな自然を象徴する3色でカラーリングし、環境問題という大きな課題に、イノベーションで答え続ける姿勢と、同社のデザインが実現する多彩な表示をこの鮮やかな3色で表現している。
「明日を創造する力をより良い社会と未来の地球のために役立てたい」との思いから、ソフトウェア技術とアイデアを駆使して製品開発に取り組み、再生可能エネルギー分野での計測・表示において数多くの成果を上げてきた。次の30年に向かって、全社一丸となり、再生可能エネルギーの普及促進と新分野の挑戦に邁進する構えだ。
堀井雅行社長のメッセージや製品開発の歩みを紹介する「創立30周年記念特設サイト」を公開するほか、L・eye太陽光発電パッケージ低圧標準（10年プラン）の創立30周年記念「特別価格キャンペーン」を6月未出荷分まで期間を延長する。
