【100号記念特別インタビュー】NEDO新エネルギー部 近藤裕之氏に訊く「再エネ技術開発の2030年」
- 2018/4/5
- 特集
- 新エネルギー新聞2018年(平成30年)04月02日付
高効率な新技術でコスト低減、国民負担を低減しながら新エネルギー・再エネ普及をめざす/再エネ大量導入時代は出力変動対応が課題に 太陽光発電(非住宅用)は1kWhあたり7円以下。20kW以上の陸上・洋上風力(着床式)は8~9円。経済産業省が示した2030年における発電コスト目標だ。明文化されたこれらの目標達成のために、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はどのように再エネ関連技術開発を展開…