東芝ESが福岡県大牟田市に木質バイオマス発電所を新設へ
- 2019/1/7
- バイオマス
- 新エネルギー新聞2018年(平成30年)12月24日付

東芝エネルギーシステムズが新たな木質バイオマス発電所の建設を決めた。場所は福岡県大牟田市で、連結子会社のシグマパワー有明が運営している木質バイオマス発電所(5万kW)の隣接地を敷地にする。 燃料はPKSなどを用いて、設備容量は約44.2MWとする。発電した電力は九州電力に売電する。 2019年秋に着工予定で、完成・稼働開始は2022年春の予定。 …
東芝エネルギーシステムズが新たな木質バイオマス発電所の建設を決めた。場所は福岡県大牟田市で、連結子会社のシグマパワー有明が運営している木質バイオマス発電所(5万kW)の隣接地を敷地にする。 燃料はPKSなどを用いて、設備容量は約44.2MWとする。発電した電力は九州電力に売電する。 2019年秋に着工予定で、完成・稼働開始は2022年春の予定。 …
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