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ブロックチェーン活用する電力需要家間の電力取引システムを開発 =富士通/富士通研究所
- 2019/3/8
- エネルギーマネジメント
- 新エネルギー新聞2019年(平成31年)02月25日付
富士通と富士通研究所はさきごろ、電力の需要家ごとの自家発電や節電で生み出される余剰電力を、ブロックチェーン技術を応用して需要家間で効率よく融通する電力取引システムを開発したと発表した。 [画像・上:需要家間同士での電力融通取引技術の概要(提供:富士通)] 近年、電力会社と需要家が協力して電力の使用量を調整するデマンドレスポンス(DR)が注目されている。DRは電力が不足すると予想される…