小樽市で地中熱の活用可能性を検討【住友商事】「第5世代地域熱供給網」の構築を目指す
- 2021/6/29
- 地熱・地中熱
- 新エネルギー新聞2021年(令和3年)06月07日付
住友商事はさきごろ、北海道小樽市の協力を得て、地中熱を市内の冷暖房や給湯に活用する熱供給網の構築に向けて事業化可能性の調査を検討すると発表した。 [画像・上：ヒートポンプシステムによる地中熱利用のイメージ図（提供：住友商事）] 同社は昨年12月21日、小樽市と地中熱を活用した次世代スマート熱供給網構築プロジェクトの事業化可能性を検討する調査の覚書を締結。2021年内をめどに調査結果を…
記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
