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- <アイシン精機製・新SOFC>自由化以降、常時定格発電活かす余剰電力買い取り事業も展開へ【大阪ガス/積水ハウスほか】
<アイシン精機製・新SOFC>自由化以降、常時定格発電活かす余剰電力買い取り事業も展開へ【大阪ガス/積水ハウスほか】
- 2016/3/24
- エネルギーマネジメント, 水素
- 新エネルギー新聞2016年(平成28年)03月21日付

[画像・上:「エネファーム・タイプS」を用いた余剰電力売電イメージ(提供:大阪ガス)] この2月、新型の家庭用燃料電池エネファーム・タイプSが発表された。同商品はSOFC(固体酸化物形燃料電池)と呼ばれるタイプ。作動温度が700℃以上と高温で、そのぶん高い発電効率を発揮する。 従来製品でも46.5%と高効率だった。今回、熱の損失を削減することでこれをさらに52%にまで伸ばした。 …