木質バイオマス発電所の燃焼灰を再資源化【九州電力/フジタ】土質改良材の試作に成功

九州電力(福岡市)と大和ハウスグループのフジタ(東京都渋谷区)は10月17日、木質バイオマス発電所から発生する燃焼灰の再資源化につながる土質改良材の試作に成功したと発表した。 [画像・上:土質改良材の試作品(提供:九州電力)] 木質バイオマス発電所では、木質ペレットなどを燃やしてタービンを回し、発電する際に燃料の燃えカスとして「木質燃焼灰」が大量に発生する。その一部には重金属が含まれ…

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