オーストリア、ブルゲンラント州:10年間で電力自立を達成(後編)

2003年からの10年間で、再生可能エネルギーによる電力自給率を3%から100%に上げたオーストリア東端の州「ブルゲンラント州」。この成果は、恵まれた風況を活かして計画的に風車を増やしていくことで実現された。現在では総出力986MW、412基もの風車が同州内に立地する。 短期間での設備増強を可能にした要因が、州主導による質の高い「風力利用空間計画」にあったことは前編(3月7日発行・第47号)…

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