バイオエタノール燃料電池を自社施設に設置、実証運用開始【日産自動車】ソルガムを原料に使用、発電効率70%

日産自動車は3月、開発を進めている生物資源由来のバイオエタノールを燃料とする定置型の燃料電池システムに関して、システムを同社・栃木工場(栃木県上三川町)に設置し運用する実証を開始した。 [画像・上:日産自動車・栃木工場で実証運用を開始したバイオエタノールSOFC(提供:日産自動車)] 日産が開発している燃料電池のタイプは、作動温度が600~700度Cと高温である固体酸化物形燃料電池(…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー