バーチャルPPA開始、自社施設で使用する電力の実質再エネ化に貢献【オリックス】物流施設屋根上の太陽光を活用

オリックス(東京都港区)はこのほど、FIP制度を活用し、再生可能エネルギーの環境価値を取引するバーチャルPPA(仮想電力購入契約)の取り組みを開始する。 [画像・上:マルチテナント型物流施設「厚木Ⅲロジスティクスセンター」外観。屋根上には太陽光発電設備が設置されている] バーチャルPPAは、太陽光発電などの再エネで発電した電力について、電力とその電力が持つ環境価値を切り離し、環境価値…

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