- Home
- 特集
- 【年頭所感・2025年:学術・開発機関③】亀山 秀雄([一社]国際P2M学会会長/[独]環境再生保全機構 社会実装支援コーディネーター/東京農工大学名誉教授)「GX時代のイノベーションを牽引する社会人人材育成の必要性」
【年頭所感・2025年:学術・開発機関③】亀山 秀雄([一社]国際P2M学会会長/[独]環境再生保全機構 社会実装支援コーディネーター/東京農工大学名誉教授)「GX時代のイノベーションを牽引する社会人人材育成の必要性」
- 2025/2/6
- 特集
- 新エネルギー新聞2025年(令和7年)01月06日付

令和7年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。 日本は、環境・エネルギー技術において世界をリードする立場にあります。次期(第7次)エネルギー基本計画の原案では、2040年度における電源構成の見通し(目標)は、再生可能エネルギー4~5割、火力3~4割、原子力2割程度となり、初めて再エネが火力を上回り、電源構成の中で最大の電源となりました。日本は、このような多様なエネルギー源を活用し、様々…