大王製紙が愛媛県内にバイオマス発電設備新設

大王製紙(愛媛県四国中央市)は7月22日、主力生産拠点である三島工場(同市)にバイオマス発電設備を新設し、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を利用して電力販売を行うと発表した。総工費は約210億円。事業開始は2019年度の予定。 三島工場では従来、クラフトパルプ製造工程で発生するパルプ廃液(黒液)を黒液回収ボイラーで燃焼させ、バイオマス発電を行ってきた。発電した電力は工場内の動力用…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー