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タグ:新エネルギー新聞2024年(令和6年)05月27日付
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苫小牧地域をアンモニア供給拠点に整備 北海道電力、IHIなど6社が共同検討を開始
北海道電力、北海道三井化学、IHI、丸紅、三井物産、苫小牧埠頭の6社は、アンモニアの貯蔵や供給の拠点を北海道苫小牧地域に整備する検討を始めたと発表した。 東港区エリアと苫小牧埠頭がある西港区エリアを候補地として、海外で製造したアンモニアの苫小牧地域での受入・貯蔵・供給拠点の整備に関する検討を始める。 -
【《特集》JECA FAIR】出展ブースピックアップ③東光高岳
東光高岳はカーボンニュートラルの実現に向け、経済社会システム全体のGXに貢献するソリューションを一挙展示する。EV用急速充電器のフルラインアップを中心に、省エネ関連システムなどを紹介。ブース内ミニプレゼンも予定する。 -
【《特集》JECA FAIR】製品コンクール開催
今回で63回目となる製品コンクールは、電気設備に関連する資機材の進歩改良を促進し、電気設備技術の向上と電気保安の一層の確保を図ることにより関連企業の振興と社会生活の向上に資することを目的に開催する。 -
第7次「エネ基」策定スタート【経産省】問われる「脱炭素」の内実
エネルギー政策の基本方針であるエネルギー基本計画(第7次)の策定が経済産業省で始まった。産学の専門家からなる経産大臣の諮問機関である総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(分科会長=隅修三・東京海上日動火災保険相談役)が議論の中心の場だ。岸田文雄総理大臣からは直前に、脱炭素と共に、産業にとっての「エネルギー安全保障」確保の重要性が指摘された。再エネ導入がそのまま、「脱炭素な産業」の振興につながる手立てを見出せるか。再エネ政策・産業は大きな岐路に立っている。 -
《特集》JECA FAIR 2024:国内最大の電設総合展示会
一般社団法人日本電設工業協会が主催する「JECA FAIR 2024~第72回電設工業展~」が、5月29日(水)から3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。 -
【《特集》JECA FAIR】出展ブースピックアップ①アンドパッド
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェア№1のクラウド型建設プロジェクト管理サービス。ブースでは「現場情報の一元管理、現場作業員の負担軽減」をコンセプトに、電気工事やサブコン等の専門工事向けに、好評な機能を紹介する。 -
【《特集》JECA FAIR】出展ブースピックアップ②大崎電気工業
大崎電気工業は、「計測をよりマルチに、よりスマートに」をテーマとして、製品コンクールに参加する新製品の直流電力量計「A9AA-RN11」(DC450ボルト・125A)を中心に、新機能搭載「コンパクトEM」、「らくらく検針」など多数の製品を展示する。