【《特集》JECA FAIR】出展ブースピックアップ②大崎電気工業

大崎電気工業
小間番号:1-21

従量料金仕様EV充電器用の直流電力量計など「電気のトレンド」に沿った新製品多数展示

[画像・上:展示ブースのイメージ]

大崎電気工業は、「計測をよりマルチに、よりスマートに」をテーマとして、製品コンクールに参加する新製品の直流電力量計「A9AA-RN11」(DC450ボルト・125A)を中心に、新機能搭載「コンパクトEM」、「らくらく検針」など多数の製品を展示する。

同社は直流電力量計の新製品として、EV急速充電器などで使用できる450ボルトをリリースした。特定計量制度に対応しており、EV用急速充電器の従量制課金にも対応できる。小型かつ本体と電流センサーを分離した構造で、場所やスペースに応じて柔軟な設置が可能。取引に使用する場合、特定計量制度の届出に必要となる資料などを同社が提供し、手続きをサポートする。

電力量計「コンパクトEM」には、指針値確認機能、液晶表示(整数5桁、少数2桁)、赤外線通信機能の搭載の新機能が追加された。「コンパクトベース」、「誤結線防止システム」など、電力量計の交換を簡単・確実に行えるオプションや、電力量計情報を活用した施工現場DXの他社連携事例などを紹介する。

「らくらく検針」は、既存のメーターを交換することにより、1台から遠隔自動検針することができる。テナントビルの検針に限らす、太陽光発電設備などの計測用途にも活用できる。ブースでは、その他の遠隔集中検針システムなど多数の製品を出展する。

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