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カテゴリー:蓄エネ
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日本初のフルサイズEV消防ポンプ自動車公開【モリタ】東京国際消防防災展2023で展示
はしご車や消防ポンプ車、特殊車両の開発・製造・販売のモリタ(兵庫県三田市)は、6月15日~6月18日に東京ビッグサイトで開催された「東京国際消防防災展2023」で、次世代EV消防自動車や消防活動支援システムを出展した。 -
基礎充放電ソリューションを拡充【アークエルテクノロジーズ】ニチコンV2Hシステムと連携
アークエルテクノロジーズ(福岡市)はこのほど、同社のサービス「AAKEL eFleet」とニチコン(京都市)V2Hシステム「EVパワー・ステーション」との連携を発表した。 -
EV回転式塵芥収集車を開発【モリタエコノス】電動化・省力化により作業員の負担軽減
モリタホールディングスグループ会社で、環境保全車両の開発・製造・販売を手掛けるモリタエコノス(兵庫県三田市)はこのほど、EV回転式塵芥収集車(ごみ収集車)を開発し、5月24日より東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「2023NEW環境展」で発表した。 -
遠隔でDR対応充電を実現【ユアスタンド】機械式駐車場にMode3 EV充電器を設置可能
電気自動車(EV)充電スタンドの導入・運用を手がけるユアスタンド(横浜市)はこのほど、ニッパツパーキングシステムズ(横浜市)製機械式駐車場に、Mode3 EV充電器が設置可能になったと発表した。 -
自宅EV充電の遠隔制御でDR対応充電を実現【ユアスタンド】電力需要状況により充電出力を調整
電気自動車(EV)充電スタンドの導入・IoTによる運用管理を提供するユアスタンド(横浜市)はこのほど、ディマンドリスポンス(DR)に対応し、最適な充電を実現するシステムを開発したと発表した。 -
韓国電力公社の実証プロジェクト向けNAS電池が運転開始=日本ガイシ
日本ガイシ(名古屋市)はこのほど、韓国の電力システムメーカーであるGフィロス向けに納入した電力貯蔵用NAS電池が運転を開始したと発表した。NAS電池の最大出力は1,000kW、容量は5,800kWh。韓国電力公社(KEPCO)の羅州市にある実証試験場で、定置用大型蓄電池の性能を比較する実証プロジェクトに使用される。 -
NAS電池が豪ニッケル鉱山で運転開始【日本ガイシ】鉱山のカーボンニュートラル化に貢献
日本ガイシ(名古屋市)はこのほど、オーストラリアのニッケル鉱山に納入した電力貯蔵用NAS電池が運転を開始したと発表した。オーストラリアでは、鉱山で使われる重機や建機の排ガスによるCO2の排出が課題となっており、IGOも2035年までのカーボンニュートラルを目指し、選鉱施設や車両の電化を進めている。 -
椿本チエイン製充放電装置と連携 スマホから充電予約と課金が可能=ユアスタンド
EV充電器の導入・運用サービスを展開するユアスタンド(横浜市)は5月22日、 同社独自の予約課金管理システム「YourStand]が導入された椿本チエイン(大阪市)製充放電装置「eLINK」が販売を開始したと発表した。 -
脱炭素・災害対応に資する家庭用太陽光+蓄電池の実証実験を開始【NTTドコモ/NTT-AE/NTT-SE】分散型リソース活用する新たなビジネスモデル構築を検討
携帯電話キャリアのNTTドコモ、再エネ発電事業やスマートエネルギー事業のNTTアノードエナジー(NTT-AE)、太陽光・蓄電池アグリゲーターのNTTスマイルエナジー(NTT-SE)のNTTグループ3社は、家庭用太陽光・蓄電池に関する連携実証実験を開始した。 -
町役場にオンサイトPPAのカーポート型太陽光発電設備完工【釧路町/スマートソーラー】既設の屋根置きと合わせて259kWの再エネ電力を庁舎で自家消費+災害時活用
北海道釧路町の町役場駐車場で6月、ソーラーカーポート型太陽光発電設備とEV充電ステーションが運開した。同設備はPPA事業として実施されている。釧路町役場庁舎には2021年4月に屋上の太陽光パネル82kWが導入されており、ソーラーカーポート177kWと合わせて合計259kWが導入されていることになる。 -
《シリーズ〝脱炭素経営サポーター〟》エレマテック:技術開発・営業・製造に至る電子機器一貫サービスの知見活かしEV用充電器ワンストップ導入サービスを開始
電子材料商社のエレマテックは、新電元工業、NECネッツエスアイ、東京センチュリーと協業し、電気自動車(EV)用充電器のワンストップ導入サービス「Future Station(フューチャー・ステーション)」を始める。 -
商用EV管理サービスの合弁会社設立【丸紅/パナソニック】事業者のEV導入から運用まで一元サポート
丸紅とパナソニック ホールディングス(HD)はこのほど、商用電気自動車(EV)向けフリートマネジメントサービスを提供する合弁会社を設立することで合意したと発表した。 -
混入LIBによるゴミ処理施設発火トラブル増加中 迅速対応する消火システムで火事リスク低減=ニチボウ
ニチボウ(東京都品川区)の「ウォーターミスト消火システム」を破砕後のベルトコンベアに設置することで、リチウムイオン電池を含む機器が不燃ごみやプラスチックごみなどに混入し、処理施設で発火した場合に自動的に初期消火を行うことができる。特徴は赤外線カメラで熱源を検知し、ウォーターミストによりピンポイントで消火することだ。 -
操作ボタン類・液晶画面を「見えない化」するシンプルなEV普通充電器受注開始=新電元工業
新電元工業はこのほど、EV用「見せない普通充電器」の受注を開始した。見せない普通充電器の本体部にはボタンや画面などはなく、あるのは小さなステータス灯のみ。幅と高さが約8cm、奥行きが40cmとコンパクトで、重さは3kg。完全防水かつ2トン車の踏みつけに耐える堅牢さを持つ。 -
公共施設に急速充電ステーション設置【兵庫県加古川市】設置費の一部補助も実施
兵庫県加古川市は、東加古川公民館・東加古川子育てプラザの複合施設「かこてらす」駐車場に、電気自動車(EV)用急速充電ステーションを設置し、4月1日から供用を開始した。設置された急速充電器は、ニチコン製の省スペース対応タイプで出力は35kW。利用する際には、イーモバイルパワー(東京都港区)や自動車メーカーが発行する会員カードが必要。公共施設での設置は、同市初の取組みとなる。