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カテゴリー:蓄エネ
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最新V2H機器と蓄電システムを上市へ【東電HD/ダイヤゼブラ電機】住宅=需要家側でのエネ効率運用実現
東京電力ホールディングスとダイヤゼブラ電機は、共同研究したV2H機器「EIBS Va-1(アイビス・ブイエーワン)」を今夏に発売することと、同じく共同研究製品であるマルチリンク蓄電システム「EIBS V(アイビス・ブイ)」を今年5月7日より出荷開始することを発表した。 -
データセンターの省エネ化に貢献するLIB採用新UPS発売【シュナイダーエレクトリック】従来比で出力57%アップ・サイズ53%小型化
シュナイダーエレクトリック(東京都港区)は、データセンターやサーバールームなどIT環境向けにインフラ機器およびソリューションを提供し、無停電電源装置(UPS)のトップブランド「APC」を有している。 -
スズキのバイクレース車両にLIB提供【エリーパワー】低温時始動性確保・発火発煙リスク低減
エリーパワーは、二輪車製造大手のスズキのバイクレースチームにパートナー企業として参加する。パートナシップの一環として、レース車両(エンジン車)にエリーパワー製のリチウムイオン二次電池(LIB)を搭載する。 -
EV普通充電器の動作チェック用アダプタを深耕【共立電気計器】充電器の電圧・絶縁抵抗などを簡単に測定可能
共立電気計器(東京都目黒区)は、EV普通充電器(EVSE)の動作チェックを簡単に行える試験用アダプタ「KEW 8601」の拡売に注力している。定価は税込11万円。 -
≪話題紹介・詳解≫オリックス・リニューアブルエナジー・マネジメント、蓄電所O&M事業始動 再エネ主力電源化を下支え
オリックス・リニューアブルエナジー・マネジメント(東京都江東区)はこのほど、蓄電所の運営・維持管理業務(O&M)の受託サービスを開始すると発表し、関西電力とオリックスが2024年中の運転開始を目指す「紀の川蓄電所」におけるO&M受託を予定している。蓄電所O&Mを太陽光O&Mと並ぶ二本柱にすることで収益の多角化を狙う。 -
AI搭載型蓄電池を狭山ケーブルテレビへ提供【伊藤忠ケーブルシステム】翌日の発電量・電気使用量を予測
伊藤忠ケーブルシステム(東京都品川区)は3月8日、ケーブルテレビ事業者向けAI(人工知能)搭載型蓄電池「SMART STAR」を狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市)へ提供すると発表した。SMART STARは容量9.8kWhの容量を有する。通常時・停電時とも最大3kVAの高出力で、一度に多くの電化製品を使用できる。 -
湯山製作所岡山工場にメガソーラーを建設【ゴウダ】テスラ社の大型産業用蓄電池併設し「RE100工場」実現へ
ゴウダ(大阪府茨木市)は3月1日、医療機器製造の湯山製作所(同豊中市)岡山工場(岡山県奈義町)に、米国テスラ社の産業用大型蓄電システム「Megapack」を併設した自家消費用太陽光発電設備を建設したと発表した。 -
EV用普通充電器を高松市防災合同庁舎ほかに設置【ジゴワッツ】高松市公共車へのEV導入事業の一環
ジゴワッツ(東京都中央区)は3月、EV用普通充電器「Ella(エラ)」(出力3.2kW)が高松市防災合同庁舎に3台、同市の香東川浄化センターと東部下水処理場に各2台設置されたと発表した。Ellaは通信機能を搭載し、独自アプリ「PIYO CHARGE(ピヨチャージ)」による認証課金を行うことができるEV用普通充電器だ。 -
スマホで操作する「スマートEV充電器」を販売【九電テクノシステムズ】充電制御や充電状況の確認、設定変更が容易に可能
九電グループでEV充電器の製造・販売をする九電テクノシステムズ(福岡市)は、スマートフォンのアプリを使って操作ができる新型EV普通充電器「スマートEV充電器QEC-F-01」を開発し、3月より国内で販売を開始した。 -
太陽光余剰電力活用・EV急速充電サービスを都内法人向けに展開開始【アイ・グリッド・ソリューションズ】屋根全面活用により再エネ促進
アイ・グリッド・ソリューションズ(東京都千代田区)は3月1日、東京都内の小売・商業施設向けに太陽光発電の余剰電力を活用したEV急速充電サービスを開始した。同社の展開するPPA太陽光のこれまででは、各施設で創出した余剰電力は従来、アイ・グリッドの電力小売事業によって別の電力利用者に供給してきた。 -
EV充電スタンド「満空情報」の提供開始【ゼンリン】利用状況を即時に確認
地図情報の調査・制作・販売を行うゼンリン(福岡県北九州市)はこのほど、電気自動車(EV)充電スタンドの満車・空車状況をリアルタイムで確認できる「満空情報」の提供を開始した。 -
三重県の火力発電所に畜電池導入【コスモエネルギーHD】全国で蓄電ビジネスの実証開始
コスモエネルギーホールディングスは蓄電ビジネスの実証を開始した。コスモ石油が運営する火力発電所「四日市霞発電所」敷地を活用して蓄電池を設置する。出力は約3,900kW、容量は約1万5,600kWhの予定。2025年3月までに実証運用を開始する。 -
新型PCSを一体化した蓄電池システム発売【日新電機】設置スペースを大幅に削減
日新電機(京都市)は2月1日、自社開発の新型蓄電池用パワーコンディショナ(PCS)にリチウムイオン蓄電池、外部コントローラなどを組み合わせた蓄電池システムを発売した。 -
カーシェアEVの効率的な充電を検証【三井不動産/Yanekara】柏市で実証実験を開始
三井不動産とスマート充電器開発のYanekara(千葉県柏市)は共同で、カーシェアリングサービス用電気自動車(カーシェアEV)にスマート充電を導入する実証実験を2月13日より柏の葉スマートシティ(柏市)で開始した。 -
国内初、スマート充電サービスの実証事業を開始【三菱自動車/三菱商事ほか】電動車のコネクティッド技術を活用
三菱自動車、三菱商事、電力小売事業者のMCリテールエナジー(東京都千代田区)、英国のソフトウェア会社Kaluza(カルーザ)の4社は2月15日、電動車のコネクティッド技術を活用した国内初となるスマート充電サービスの商用化に向けた実証事業を開始すると発表した。