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カテゴリー:水素
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0~100%水素混焼可能な空調システムを共同開発【パナソニック/大阪ガス】混焼比率は任意設定可能、既存機の燃焼関連部品の交換のみで変更可能
パナソニック 空質空調社、大阪ガス、大阪ガスの100%子会社であるDaigasエナジーの3社は、水素および都市ガス混焼対応の空調システムを業界で初めて開発した。水素混合比ゼロ(LNG・都市ガス専焼)から100%(水素専焼)まで任意に混焼比率を変更できる。 -
車載品をリユースした燃料電池システムの実証開始【NEDO/Hondaほか】地産水素を活用、DCの電源として想定
本田技研工業、化学メーカーのトクヤマ、総合商社の三菱商事が共同で検討してきた、化学工場から複製される水素および燃料電池自動車(FCV)に車載されていた使用済みの燃料電池ユニットを活用して発電し、データセンター(DC)に発電電力を供給する想定での実証を山口県周南市で開始。8月に実証サイトの開所式を開催した。 -
吸蔵合金式のコンパクトな水素タンク開発【竹中工務店/那須電機鉄工】新たな熱交換構造内蔵で十分な水素吐出量を確保
竹中工務店と、鉄塔・鉄構や架空線などを取り扱う那須電機鉄工は、水素発電技術の適用拡大に向け水素ガスを安全に貯蔵・運搬できる小型軽量の水素タンクを共同開発した。本タンクは那須電機鉄工が開発したナノ化鉄チタン水素吸蔵合金を用いて水素を貯蔵する。吸蔵合金なので危険物に該当せず、特別な資格がなくても扱うことができる。 -
高容量の水素吸蔵合金タンクを開発【FDK】ニッケル水素電池の知見応用
台湾・華新科技(PSAグループ)のグループ企業で電池メーカーのFDK(東京都港区)は、新素材を用いた水素吸蔵合金を開発した。チタン・マンガン・ジルコニウム・ニッケルなどの合金を材料とするAB2型を開発した。 -
小容量高圧水素ガスのカードル売り開始【ミライト・ワン】6.8ℓ容器10本同時充填装置も開発
ミライト・ワン(東京都江東区)はこのほど、少容量の水素ガスの販売を開始した。カードル充填設備は大阪府内に建設し全国へ配送する。本事業の開始にあたり、ミライト・ワンは小容量高圧水素ガス充填の専用設備を開発。充填圧力29.4MPa、容量2N㎥、水素ガス重量約153gとなる6.8リットル小型高圧水素容器だ。 -
グリーン水素の利活用に関する中長期計画を発表【サントリーホールディングス】自社事業での活用実装と社外展開の両方を視野に
サントリーホールディングスは、グループの水素利活用に関する中長期計画「サントリーグリーン水素ビジョン」を発表した。ビジョン策定は「サントリー天然水 南アルプス白州工場・サントリー白州蒸溜所」(山梨県北社市)で建設を進めていた水素製造設備「やまなしモデルP2Gシステム」の、今年度中の完工・運用開始を前にしてのもの。 -
東京・空港臨海部での大規模水素利活用・輸送を検討する事業開始【東京都】水素パイプライン活用FSを展開
東京都は7月、東京湾沿いの空港臨海部においてパイプライン敷設などを通して大規模な水素の利活用・供給の実現可能性調査(FS)を都と共同で実施する事業者公募において、NTTデータ経営研究所ら、日本空港ビルデングら、水素柱上パイプライン合同会社、東京ガスの4事業・4採択者を発表した。 -
地域熱供給の熱源として水素ボイラ活用開始【東京都港湾局ほか】グリーン水素活用による熱電の脱炭素化も視野に
国内で初めて、地域熱供給の熱源として水素ボイラの活用が東京都下で始まった。水素ボイラはヒラカワ製で、東京臨海熱供給の青海南プラントに、地域の冷暖房・給湯用として設置されている。東京臨海熱供給は都などが出資設立した第三セクターで、青海地区はじめお台場・臨海副都心全域に熱供給を行っている。同プラントには水素貯蔵用として清水建設が開発した水素吸蔵合金タンクも装備されており、安全・安定的な運用を行っている。 -
既存共同溝活用した水素パイプライン輸送の共同研究開始【NEDO/NTT-AE/東京都港湾局ほか】無付臭で効率的な配管供給実現目指し
NEDOは7月、「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」の採択を発表した。採択案件の中には、東京都臨海部において埋設管を用いた水素パイプラインの研究開発事業も含まれている。今般、同事業の実施者であるNTTアノードエナジー(AE)、NTTアドバンステクノロジ(AT)、東京都港湾局から事業概要が発表された。 -
ガスコージェネに追設する水素混焼ユニットを上市【日立パワーソリューションズ】最大20%水素混焼・260トンCO2排出削減可能
日立パワーソリューションズは、ガスコージェネレーションシステムへ容易に追設可能な水素混焼ユニットの販売を開始した。既に設置されている日立PS製天然ガス専焼ガスコージェネ(発電出力500~1,300kW)に大幅な改造を行うことなく追設でき、体積比で20%までの割合で水素との混焼運転を可能にする。 -
水素グリラー実証機を自社レストランに導入【ジェイテクト】内製水素を活用、グリーン水素の地産地消実現
トヨタ自動車グループの自動車部品メーカーであるジェイテクト(愛知県刈谷市)は、リンナイ(名古屋市中川区)とトヨタ自動車が共同開発した、水素を燃料とする調理器「水素グリラー実証機」を導入した。本社にあるレストランの厨房器具として活用する。 -
トヨタ自動車九州にグリーン水素の供給開始【イワテック】工場の燃料電池用として
イワテック(長崎市)はこのほど、トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)が自社内で運用する定置型燃料電池用として、グリーン水素の供給を開始した。トヨタ自動車九州は製造現場のカーボンニュートラル対応として、水素エネルギーの製造から利活用まで一貫して行う取り組みを展開している。トヨタ自動車製のFCモジュールを使用したヤンマーエネルギーシステム製の定置型燃料電池の運転もその一環として行われている。 -
舶用水素燃料電池システムが国際デザイン賞受賞【ヤンマー】機能性とデザインを両立
ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーパワーテクノロジーは、開発した舶用水素燃料電池システムである「GH240FC」が、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが創設した世界有数のデザイン賞「Red Dot Design Award 2025」のプロダクトデザイン部門で入賞したことを発表した。 -
グリーン電力・グリーン水素・バイオマス由来CO2を同時に製造するケミカルルーピング燃焼技術開発事業を実施へ=大阪ガス/JFEエンジニアリング
大阪ガスとJFEエンジニアリングは、共同で進めているカーボンニュートラル化に貢献するケミカルルーピング(CL)燃焼技術開発について今般、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業として採択されたことを発表した。 -
可搬型の燃料電池を開発【アイシン】災害対策・工事現場・イベント会場などでのCO2非排出型電源として活用想定
アイシンは「可搬型FC発電機」をAXIA EXPO 2025(6月4日~6日、Aichi Sky Expo)に出展した。定格出力は2kWで、同出力帯の発電機と比較して約3分の2の重量となる軽量化を実現した。

