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アーカイブ:2016年
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東邦ガスのスマートエネルギーハウス 、展示をリニューアル(東海市の技術研究所内)、エネファーム・太陽電池・蓄電池の3電源を最適制御
[画像・上:情報端末として活用したウォールミラー(インフォメーションボード)] 東邦ガスは、同社の技術研究所(愛知県東海市)内の「スマートエネルギーハウス」の展示をリニューアルした。これまでの「省エネ」を中心とした… -
【開催告知】 太陽光発電所オーナーのための無料メンテナンスセミナー、8月24日(水)13時30分~17時▶あいおいニッセイ同和損保新宿東共同ビル7階・野原産業会議室(東京都新宿区新宿1丁目2-7)
エナジービジョンでは、高圧及び特別高圧の太陽光発電所のオーナー向けに無料メンテナンスセミナーを開催する。セミナーでは、太陽光発電の収益悪化を気にしているオーナー向けに、天候の影響と発電所トラブルの切り分けや、トラブルの原… -
改正FIT法の施行規則改正・新制度導入、太陽光発電の早期運転開始促す、今年8月1日以降の接続契約締結案件対象、経産省
経済産業省は7月29日、今年5月成立した改正FIT法に関して、施行規則の一部改正を公布、あわせて、調達価格及び調達期間を定める告示についても一部改正を行った。 改正省令においては、法改正後の新制度における事業計画認… -
三宅島雄山火口付近に火山ガス計測用の風力・太陽光ハイブリッド型システム設置、ゼファー
風力・太陽光発電など再生可能エネルギーに関する機器の開発・製造・販売を手掛けるゼファー(東京都港区)は6月29日、東京都三宅島三宅村雄山の2カ所に風力・太陽光ハイブリッドシステムを設置したと発表した。同社の主力製品である… -
昭和シェル 家庭向けの新しい電気料金プラン 「昼はもちろん夜に差がでる電気」スタート
[画像・上:4人家族のモデルケース(提供:昭和シェル)] 昭和シェル石油は7月1日、一般家庭向け電力供給サービスとして「昼はもちろん夜に差がでる電気(名称:ホームプラン)」の受付を専用ウェブサイトなどで開始した。3… -
広島県廿日市市から廃棄物処理施設を受注、神鋼環境ソリューション、同社初の「流動床式ガス化燃焼炉」採用
[画像・上:設備完成イメージ] 神鋼環境ソリューションは7月6日、広島県廿日市市からごみ処理施設の建設と20年間の施設運営を受注し、6月30日に契約締結したと発表した。同社は今後、廿日市市と隣接する大竹市から排出さ… -
新連載「100%自然エネルギー地域をゆく①」 進み始めた国内外の100%自然エネルギー地域
地球規模の気候変動やエネルギー問題を解決する有力な手段としてこの10年間で世界では持続可能な自然エネルギーが急成長してきました。いまや世界全体のエネルギー需要の19%、電力供給の24%が自然エネルギーにより賄われています… -
インドネシアで7.2MW小水力発電事業始動、日本工営現地法人
[画像・上:現地写真] 建設コンサルタント最大手の日本工営はこの7月、インドネシア現地法人のチカエンガンティルタエネルギー(ジャカルタ市)が5月23日にインドネシア国有電力会社(PT・PLN)と売電契約を締結し、6… -
高性能宇宙用リチウムイオン電池のラインナップ拡充、ジーエス・ユアサ・テクノロジー
GSユアサグループのジーエス・ユアサ・テクノロジー(GYT)は7月5日、高性能宇宙用リチウムイオン電池を4機種開発したと発表した。「JMG042」(容量42Ah)、「JMG055」(55Ah)、「JMG110」(110A… -
風力発電の環境アセスメント短縮へ、環境影響の実態検証に着手、NEDO
[画像・上:事業フローイメージ(編集部にてNEDOの環境アセスメント工程半減のイメージを書き起こし引用)] 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月11日、環境アセスメントの手続期間の半… -
【リポート】ドイツのヴィルポーツリート村、電力自給率500%超の村」から(下)、村の蓄電池メーカー「ゾンネン社」がドイツ市場をリード
「電力自給率500%超の村」ヴィルポーツリートで、近年、重要産業に急成長しているのが蓄電池メーカーのゾンネン社である。「消費量の5倍以上を超す再エネ電力を生産するエネルギー村のヴィルポーツリートは、弊社のビジョンにインフ… -
シンガポールの廃棄物焼却発電施設向け蒸気タービンと発電機2基を受注、三菱日立パワーシステムズ
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、シンガポール環境庁(NEA)が進める大規模な廃棄物焼却発電施設建設プロジェクト向け蒸気タービンと発電機2基を受注した。同プロジェクトに参画する三菱重工100%出資の三菱重工環境・化… -
東芝がアルカリ水電解水素製造装置を開発、低コストでエネルギー効率の最適化に成功
水素製造時にCO2を排出しない水の電気分解による水素製造装置について、東芝は新たな商品開発を行った。7月14日の発表によると、この製造装置はアルカリ水電解方式を採用している。 水電解による水素発生方式には、現在実用… -
大型水素発電用・水素専焼タービン燃焼器の先導的開発スタート【NEDO】ドライ型・メガワット級発電前提に
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこの7月、大型水素発電に使用される水素専焼タービン燃焼器の研究開発着手を発表した。開発される水素タービンはいずれもドライ型だ。 従来、NOx排出を抑えるために用いてい… -
農山漁村再生可能エネルギー法に基づく関東農政局管内初の太陽光発電所、「いちご取手下高井南ECO発電所」が始動、いちごグループホールディングス
[画像・上:いちご取手下高井南ECO発電所(提供:いちごグループ)] いちごグループホールディングスは7月11日、傘下の事業子会社であるいちごECOエナジー株式会社による、いちご取手下高井北ECO発電所及びいちご取…