- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2023年 11月
-
石川県で太陽光発電所が稼働【大和ハウス工業】PPA事業者として富士製薬工業へ電力供給
大和ハウス工業は、今年7月に石川県羽咋市で着工した太陽光発電所「DREAM Solar石川羽咋堀替新町」が9月29日に竣工し、同日稼働したと発表した。出力は948kWで、年間予定発電電力量は一般家庭370世帯分の年間使用電力量に相当する約102万kWh。CO2削減量は年間約500トンを見込んでいる。 -
≪レポート≫REIFふくしま2023:「再エネ・水素〝関連産業〟先駆けの地」への進化うかがう2日間
福島県・(公財)福島産業振興センター主催の「第12回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま)」が10月12日(木)~13日(金)の2日間、開催された。「〝ふくしま〟がリードする再エネ・水素社会の実現」をテーマに掲げ、国内外から190以上の企業・団体が出展、2日間で延べ約3,300名が来場した。 -
国内のESG投資促進目指すプラットフォーム運用開始 運用機関-上場企業間のESG情報共有を円滑化
(一社)サステナブルファイナンスプラットフォーム運営協会は10月、ESG投資を促進するべく、ESG情報を公開する側である上場企業と、ESG情報から投資判断を行う側である運用機関とを円滑につなぐESG情報のデジタルプラットフォーム「サステナブルファイナンスプラットフォーム/エンゲージメントサポートサービス」(SFP-ESS)のベータ版サービスの提供を開始した。 -
≪レポート≫Smart City Park from AXIA EXPO:GX・脱炭素ソリューションを愛知・中部エリアから全国と世界に発信
愛知県ならびに中部圏水素利用協議会などで構成されるAXIA EXPO実行委員会が主催する「Smart City Park from AXIA EXPO」が10月5日(木)・6日(金)、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、常滑市)で開催され、5,043名が来場した。 -
豪州で204MWのメガソーラーが稼働【双日/ENEOS】豪州で日本企業が手掛ける最大規模太陽光発電所
双日とENEOSは、豪州クイーンズランド州で太陽光発電所「エデンベールソーラーパーク」が稼働したと発表した。州都ブリスベンから西方約300kmに位置するウェスタンダウンズ地区に建設した。約428haの事業用地に、約40万枚の太陽光パネルを設置。総発電量20万4,000kWは、約6万世帯の消費電力量に相当する。