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アーカイブ:2025年 12月
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使用済み太陽光パネルのカバーガラスを原料にグラスファイバー製造成功【日東紡】リサイクル技術深耕
日東紡(東京都千代田区)はこのほど、福島事業センターにて、使用済み太陽光発電パネルのカバーガラスを原料としたプラスチック強化用途のリサイクルグラスファイバー及びリサイクル異形断面グラスファイバー(フラットファイバー)の試作に成功した。 -
住宅向けV2G・V2H実証開始【MCリテールエナジー/ニチコン/三菱自動車/カルーザ】電力市場に連動し充放電を最適化
11月、国内初となる住宅向けのV2G(電動車から電力系統への放電)・V2H(電動車から住宅への放電)の実証実験が開始した。本事業は、三菱商事/中部電力ミライズ/ローソンが出資する小売電気事業者であるMCリテールエナジー(東京都千代田区)、ニチコン、三菱自動車工業、英国のEV活用エネルギーマネジメント会社であるカルーザとその日本法人であるカルーザ・ジャパンが担い手となる。 -
変電所内ケーブル用・ガス絶縁母線を国内で初めて商品化【東芝エネルギーシステムズ】変電所のGHG対応に貢献
東芝エネルギーシステムズはこのほど、温室効果ガスである六フッ化硫黄(SF6)を一切使用せず、自然界に存在するガス(自然由来ガス)のみを使用した「ガス絶縁母線(GIB)」を国内で初めて製品化した。今回開発したGIBは、環境負荷を大幅に低減しながら、国内最高クラスとなる定格電圧550kVにも対応できる。 -
39MW太陽光に125MWh蓄電池を併設へ【ソネディックス/大阪ガス】再エネ併設型として国内最大級、FIP転も実施予定
ソネディックス・ジャパンと、大阪ガスは、両社が共同出資する発電所運営会社が保有・運営する大分県大分市の太陽光発電所において、再エネ併設型蓄電池を追加設置することを決定した。本件で対象となる太陽光発電所は、2020年3月に運開した「大分太陽光発電所」で、発電容量は約39MWという大型のメガソーラーだ。計画では本発電所の敷地内に、定格出力約30MW、定格容量約125MWhの蓄電池を設置する。 -
8.1MWh系統用蓄電池が磐田市で運開【日本蓄電池】地域レジリエンス向上にも貢献
日本蓄電池(東京都千代田区)は、静岡県磐田市内において系統用蓄電池「NC磐田市見附蓄電所」が11月に運開したことを発表した。同社にとって4カ所目の蓄電所であり、平時の業務では再エネの出力変動を充電・放電により吸収・平準化し、JEPX(卸売市場)/需給調整市場/容量市場など各種電力市場で取引を行う。 -
配電網の系統混雑解消念頭に蓄電所制御の実証開始【ミツウロコグリーンエネルギー/中部電力パワーグリッド】再エネ導入促進を目指し
ミツウロコグリーンエネルギー(東京都中央区)と、一般送配電事業者の中部電力パワーグリッド(PG)は、系統用蓄電池による配電用変電所(上位系統と6,600ボルト配電網を接続している)の系統混雑解消に向けた実証試験を開始した。両社は本実証において、配電用変電所の系統混雑が発生する時間帯に系統用蓄電池へ充電することにより系統混雑解消を図り、変電所の増強工事の回避や、または既存設備の延伸的運用を図り、ひいては再エネ導入の促進を図る。 -
〝来場者数目標5万人〟日冷工が来年1月開催「HVAC&R」の概要説明
一般社団法人日本冷凍空調工業会はこのほど会見し、国内唯一の冷凍・空調・暖房業界の専門見本市「HVAC&R JAPAN 2026(第44回冷凍・空調・暖房展)」を2026年1月27日(火)から1月30日(金)までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟4・5・6ホールで開催すると発表した。 -
中規模・分散型のアンモニア分解技術を開発へ【三菱重工業/日本触媒】水素SC構築の一環として
三菱重工業と日本触媒は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業である「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」に採択。その事業内容を公表した。本事業は水素需要地の近くで中規模・分散型のアンモニア分解技術開発を目標としており、水素の多様な需給形態への対応に貢献することを目指す。 -
自社物件由来J-クレジットを下請け企業に提供へ【大東建託】サプライチェーン全体で脱炭素目指す
大東建託は、自社物件に導入した太陽光発電によるCO2排出削減効果の適用範囲を、下請け会社にまで拡大する措置を行うことを決定した。今後、太陽光発電設備の設置棟数を増やしていく方針で、予定だと2027年にはクレジット発行量が建設現場仮設建屋での電力消費量を上回る見込みとなっている。 -
ブラックペレット生産工場がベトナムで竣工【出光興産】商用展開視野に年産12万トンで始動
出光興産は、ベトナム中南部に位置するザライ省にバイオマス燃料であるブラックペレット(BP)生産工場を建設。この10月に商業運転を開始した。本工場はベトナム初のBP生産工場で、年産12万トンの製造能力は世界最大規模のBP工場と言われている。 -
DC集積地域の公募制度、大枠を国が提示 自治体が系統接続申込む形で集積地域のDC接続容量確保・接続の事業規律確保へ
産業政策でもエネルギー政策でも存在感が増すDCに関して、GX・カーボンニュートラル(CN)とも連携させ、「新時代のインフラ整備」として地域に偏在する脱炭素電源を核に、新たなワット・ビット連携(電力・通信インフラの一体整備)を図る、内閣府の「GX戦略地域制度」の詳細が明らかになりつつある。 -
≪【レポート】NTT R&Dフォーラム2025≫消費電力「100分の1」可能にする光コンピューティングの開発に注力
NTTはこのほど、最新のR&D関連の取り組みを紹介する「NTT R&Dフォーラム2025」をNTT武蔵野研究開発センタで開催した。先んじてメディアを対象とした基調講演および内覧会が実施されたので、その模様をレポートする。 -
フィリピンで85MW太陽光発電所建設・運用へ【レノバ】20年間の固定価格売電
レノバ(東京都中央区)はこのほど、フィリピン共和国ビサヤス地域で開発を進める合計設備容量85MWの太陽光発電事業で、同国内の再エネ普及を目的とした競争入札制度「Green Energy Auction Program(GEAP)」を通じて20年間固定価格で売電する権利を落札したと発表した。 -
1,300カ所・合計170MW小規模・分散型太陽光の新規開発で223億円プロファイ組成【レノバ】地域共生と早期開発の両立目指す
レノバは12月、連結子会社として設立した特別目的会社(SPC)である第一太陽光発電合同会社を通じて、合計の発電容量が約170MWに達する小規模・分散型の太陽光発電事業に向けた開発資金として、総額223億円のプロジェクトファイナンスに係る融資契約を締結した。 -
≪【レポート】第13回スマートエネルギーWeek【関西】≫のべ1万4,000人が来場し賑わった「西日本最大級の新エネ総合展」
西日本最大級の新エネルギー総合展「第13回スマートエネルギーWeek【関西】」(主催:RXジャパン)が、11月19日(水)から3日間、インテックス大阪で開催された。太陽光発電、二次電池、スマートグリッドなどあらゆる技術が出展し、3日間で合計1万3,719名が来場した。

