合計11.3MWソーラーシェアリングで発電・営農【トーヨーエネルギーファーム】福島県南相馬市で、パネル下ではミョウガを栽培
- 2018/4/18
- 太陽光
- 新エネルギー新聞2018年(平成30年)04月02日付
トーヨー建設のグループ会社でエネルギー事業を手掛けるトーヨーエネルギーファーム(福島県相馬市)が福島県南相馬市に建設中のソーラーシェアリング事業全三工区が完成、このほど稼働を開始した。全三工区での発電規模11.3MW、年間発電量1,316万kWhを見込む国内最大級のソーラーシェアリング設備となるという。農地では同社アグリ事業のノウハウを活かし、ミョウガを栽培。地域ブランド化に取組んで復興に貢献する…